予習シリーズ6年生「算数」は、4年生と5年生で習った単元の復習とプラスαです。

いわゆる「スパイラル学習」ですね。

 

5年生後半で算数から予習シリーズ「算数」から脱落した私は、最近は娘の勉強のマル付けくらいしかしていません。

1月の組分けテストで「難易度の高い問題以外はノーミス」という、目指していた形を達成キラキラ(あんまりドヤっていう目標でもないけど、仕方ないのよ真顔)こんな感じでこれから進めて行こう、と思った矢先に、

 

早くも、第2回「数と規則性(1)」でつまずいております。

 

第1回「和と差の文章題」は、相変わらず問題へのツッコミがうるさかったですが(「ママ、今度は卵を運ぶ仕事だって。1個運ぶと10円もらえて、割ると25円弁償だよ、どんだけブラックなの?」みたいなことをずっとしゃべる。夫が「それは労基法上、問題だろう」とか話に入ってくる。進まないから黙ってやれ)出来は普段通り。演習問題集のステップ①は解け、②の後半から怪しくなり、③は解けない。

 

第2回は、いきなりステップ①から間違います。

もう算数は見ないことにしていた母も、思わず問題と娘のノートを確認してしまう。例えば、

 

問題:ある年の10月12日は金曜日です。翌年の1月3日は何曜日ですか(*少し問題を変えてます)

 

娘の計算 19+30+31+3 …

 

これ何回もやったじゃん!いつも曜日が一個ずれて、最初の月に1を足そうよって言ったじゃん!うわーんえーん

 

等差数列もさ、4年生の時に何回やっても公式を覚えてくれなくて、いつもテストの度に確認したじゃん!うわーんえーん

 

というような、一つ一つ書くとキリがない苦手単元の思い出があふれ出る回になっております。

恐るべしスパイラル学習。でもこれが弱点を克服するラストチャンスかもしれません。

組分けテスト範囲でいうと、次回「平面図形」はまあまあ得意、第4回「容器と水量・変化とグラフ」は、”難問捨て作戦”で乗り切ろう。その先を見ると、第8回に娘さんの苦手な「場合の数」がいらっしゃいます。ああ、動悸がしてきた。

 

えっと、まとまりのない文章ですが、4年生5年生のみなさま、「また6年生でやるから、完璧にできなくても大丈夫」。

「でも苦手単元は、しっかりやっておかないと祟るわよ~」。

 

土曜日のYTテストが怖いです。。