志望校判定テストも終わり、次は組分けテストに向けて!と思ったら、うちの校舎は来週もう6年生第1回に入るそうです。
わー、テキストに名前書かなきゃ
錬成問題集には、クラスを書く欄もあるよ?
「どうする?6SS1って書いちゃう?」
「書いちゃう!」と楽観的な娘さん😆
組分け、頑張れー!!
5年生テキストとの違いは、「最難関問題集」*がなくなり(*クラス確定後に購入、とブロ友さんが教えてくれました)、国語と社会に「四科のまとめ」、理科に「マスターテキスト」が加わったことです。
また、各「予習シリーズ」の巻末に「合否合判定テスト練習問題」なる付録ページが付いております
合不合テストは、算数を見る限り志望校判定テストとだいたい同じ形式なんですね。計算2問に一行問題、だんだん難しくなる大問が8⃣まであるようです。
棚の左半分が6年生テキストです。我が家は「週テスト問題集」は購入せず。
「4科のまとめ」、分厚いな。毎回持っていくのは重そうです。
「予習シリーズ」にざっと目を通しましたが、国語と理科は既出単元のスパイラルですね。
社会の前半は、現代史と公民分野の新出単元です。
算数は、全くの新出単元ではないのですが、その中に新出テーマがあるようです。
例えば、第11回立体図形(1)
(復習テーマ)立方体・直方体の一回切断
(新出テーマ)展開図が正方形の三角錐/切られる個数/円柱,三角柱の斜め切断/複合立体の切断/複数回の切断/錐体の切断
…ひえー、「四角錐の斜め切断」とか、ママ絶対出来ない!
もう教えることは無理ですが、「こんな難しいことやってんのね」という理解は持ちたいところです。
6年上テキストをざっと見て、理科苦手さんはもう1周できるけど、社会苦手さんは新しい単元も消化しながら地理や歴史もやるの大変だな、という印象です。
新4年、5年のみなさま、「社会はその時その時、しっかり定着させたほうがいいですよー」と、未来からの反省を踏まえたアドバイスです~