昨日の四谷大塚・志望校判定テストを受けられたみなさん、お疲れさまでした爆笑

 

思い起こせば一年前、4年生でこのテストを受けた娘。午後受験を終えて出てきた感想は「疲れた〜。長いわ!もう夜じゃん!」でした。急に試験時間が伸びたからね。終わったら日が暮れてた

 

今回は、午後を有効に使うため、午前受験にしました。

会場は初めて伺う都心の学校で、保護者への説明会が併設されていました。生徒さんと先生が保護者からの質問にフリートークで答える形式で、とても好感が持てました。こういうフリートークに生徒を出せる学校は、風通しの良さや自信を感じます。

 

さて、「4教科50.50.35.35分」の時間配分に一年間揉まれた、娘の志望校判定テストの時間の使い方はどうだったでしょう?

 

国語 最後にある「漢字と語句」を先にやった。説明文がやや面倒、物語文は読みやすかったけど最後の一問が終わらなかった。漢字がめちゃむずだったから、後にすれば良かったかな?→その順番でいいよ、と伝えました。(本音は全部終わって欲しかったけどね真顔

 

算数 時間は足りたけど、最後の大問⑵と⑶は分かんなかった。→(コベツバC問題だし)それでいいよ。頑張ったね!

 

理科→私がんばった。全部埋めたよ→すごーい!すごーい!

 

社会→分からない問題をどんどん飛ばして最後まで終わった。分からない問題は7.8問あった。水野タダ邦のタダが出てこないとか→(分からない問題が多い気がするけど…)それでいいよニコニコ

 

時間配分、少しずつ上手くなっているかな?「げげげ~!」ということはなくなりました。

ちょっと残念なのは、こういう時に手を抜きがちな国語です。最後の問題、選択問題だから急げば出来たんじゃね?

でも大事な時に助けてくれるのも国語だから、仕方ない。

 

娘の受験用の時計です。 

ママが選んだ文字盤に、娘が選んだベルトはまさかの白。

自塾以外での模試の時には、机の上に出しているけど、いい位置に壁時計があればそっちを見てしまうらしい。

時計さん、最後まで、娘をよろしくお願いします。