今日は埼玉県飯能市のムーミンバレーパークに遊びに来ました。
宮沢湖という人造湖の周りを、北欧フィンランドのムーミンの世界観にした、まったりしたテーマパークです。アトラクションは少な目で、建物の中以外は、犬も連れて入れちゃう。
ここに来るのは2回目なのですが、前回は夫も私もあまりムーミンについて詳しくなかったので、今日は事前に何冊か絵本を借りて、その世界を予習して来ました。
ムーミンをカバだと思っている人がいますが、ムーミンはどちらかと言うと妖精です。作者のトーベ・ヤンソンは「妖精」とは言わず「そういう生き物」的な表現をしているようです。霊的なものよりは実体がある、コロボックルとか、群れで暮らすポケモン(サンドとかヤドンとか)みたいな感じでしょうか。
人間だと思っていたスナフキンやミイも、どうやらムーミンとは別の種族の「そういう生き物」のようです。要は北欧の『遠野物語』だと思えばいいのか。自然の怪異がもっと人間に身近だった世界の物語です。
ムーミン一家は、なかなか素敵な塔のような家に住んでいます。森の奥だと思っていましたが、原作では海も近い場所です。今日は、待ち時間がすごくて中には入れませんでした。
娘が一番気に入っているのは、「ヘムソンさんの遊園地」という木製の遊具のエリアです。原作では、嵐で水没してしまう遊園地だそうです。
今日は嵐は来そうにない。
5月の風が心地よい一日。北欧の優しい雰囲気と森林の香りをたくさん吸い込んで、家族でリフレッシュしました。
また来たいです。





