松本をはじめ長野県の中部地方では、毎年1月第2土日曜日ごろから『あめ市』が開催されます。
「敵に塩を送る」で有名な「謙信の義塩」伝説があります。
戦国時代、甲斐の武田信玄を抑えるために今川氏・北条氏が甲州と信州へ塩を送ることを禁じたことを知った上杉謙信は、何の罪もない武田領の人々が困窮することを想い、敵将である武田信玄に塩を送ったと言い伝えられています。
その塩が松本にも届き、それを感謝して始まった『塩市』があめ市の起源だとか。
『塩の道』の街道ではそれぞれ商いに繋げてイベントが開催されています。
今年2018年は松本と安曇野中心街は13日、14日両日でした。
松本市公式観光情報サイトはこちら。
福飴 おいしいんですよ、この飴
明科(1/20,21)→穂高→池田→大町と北に行くにつれ 日がズレていきますので、今回見れなかった方はそちらのあめ市に行かれるのもよろしいかと。その地方地方でのイベントも違いますので、行かれる前に日程を確認お願いしますm(_ _)m
特に ここ安曇野市中心街にある二つの区では昔から続く小正月の伝統行事でもあります。
それぞれの区の慶事があった施設に「福俵」を引き回しながら、商売繁盛や五穀豊穣を願い届ける行事。 高齢化と年々減っていく若衆を心配して 保存会も発足しています。
五穀豊穣・商売繁盛を願って子供神輿と青年神輿が地区を練り歩き、お店では飲食の振る舞いを受けたりします。(今回のお仕事は、このお神輿のパトでした)
若衆、美味しいおそば屋さんで休憩中
若衆、美味しいお食事処で休憩中
例年地区を活気づける伝統行事だけに、無くならない様 若衆と地域の皆さんで盛り上げていかないと…ですね。
お気に入りブロガーの夢工房木’sさん。お隣の地区の安協さんで 細かく書かれてらっしゃるのでご紹介(*^▽^*) ほぼ同じ事をこちらの地区でもやっています^^
リブログを2つくっつける事が出来なかったので
“飴市・本祭り”の記事はこちら
続き…の方には、着ぶくれの私を写してくださってありがとうございました
こんなに着ていたので日中は暑く、日が沈むと一気に寒く 全身固まって…特に腰にきました…夜7時半頃帰宅しましたが、辛かった~
夕飯は 自分がこうなる事は何となく想像できていたので、朝からハッシュドビーフ(聞こえはいいがハヤシライス( ´艸`))を作っておいたので温めて終了義母も好きなので助かりました(o^-')b
長々と説明しましたが、先週終わりと今週初めは地区のお仕事でした~m(_ _)m
10日は特定健診で近くのへ。
去年に比べて1kg増だけだったけれど、お正月明けで全くセーブもせず 残り物をバクバク食べていたおかげで、悪玉コレステロールが恐ろしい事に しばらくは好きなものを我慢して、久々wiiを引っ張り出して運動しなくっちゃ(>_<)
<あめ市、塩の道等の説明に間違いがありましたらお知らせください。訂正いたします。>
追記します
今朝の市民タイムスに安曇野マラソンの記事が
結構早く締め切りが来そうなので 出場される方はお早めに