築40年中古戸建、自分達で住む為に理想のお家にリノベ中です。
ヤフオクで落札した杉の羽目板を使って、腰壁を作ります。
羽目板を使った腰壁作りは何度かあります。
元スタジオで戸建て賃貸の募集が始まるお家のリビング
この時はパインの羽目板を使いました。
ネットでB級品を使ったので、反りがあったり欠けがあったりなかなか嵌らず大変だった思い出があります。
そして、娘の住む実家のアパート。
この時はホームセンターで購入した杉の羽目板。
今回はヤフオクで落札しました。
木材専門店が出品していた杉の羽目板。
これが凄く良いお品でした。
大工さんにも凄く良い杉板ですね~って(*‘∀‘)
まずは巾木をバールで外しました。
フローリングを上貼りしたリフォームをしたそうなので、巾木が埋まっててちょっと時間が掛かりました。
玄関入って正面の壁から貼り始め。
反りも全然なくて使いやすかった~
1枚1枚裏に木工用ボンドを付けて、ミニビスで止めていきました。
ミニビスは下地に木が入ってないところも多々あってちゃんと止まってないですが・・・
後で上下の見切りと巾木を上から木部にしっかり固定するので、大丈夫です。
窓の下と玄関の方も。
リビングに続く廊下の方も貼りました。
見切りで押さえ完了。
下地探しはもっぱらこれです。
下地の幅までしっかり示してくれてホント、日々助かってます。
↑ちょっと勇気のいる価格でしたが、1500円位の下地センサーが何度か使えなくなって買い替えた経験があるので、ホントお勧めです♪
巾木はフロアタイルを施工後に貼ります。
玄関の方も見切り付け終わり。
この後は塗装します。
ホワイトをまず下地に塗ってから、他の色で本塗り。
最後は下地のホワイトが見える位にちょっとやすってエイジング予定です。
上塗りを何色にしようか・・・・
取り寄せたサンプルを塗ってみて決めようと思います。
akane24milty
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