CHALK PAINTで椅子のリメイク | DIYで理想のお家作り~*

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DIYでセルフリノベーションしていた我が家を撮影用のハウススタジオにしました(現在もセルフリノベは継続中)
引越し先の自宅でもDIYで理想のお家作りは続いてます。

先日の幕張メッセで購入したアニー スローンのCHALK PAINTを使ってみました。


リメイク途中のダイニングセットの椅子に使用してみます。


before



after



before



after









エイジング多めで・・・


以上、paris gray を使いました。


下地を選ばず、下地処理も要らなくて塗れるようです。


塗った後に、BRIWAXで汚そうと思って全体に擦り込みました(いつもは使ってもポイント使用ですが。)

・・・力を入れて刷り込むと・・・塗装が剥げてきました。

これは使い方を間違ってるからですね。(・・;)

BRIWAXの成分がペンキに影響して剥げるようです。

でも、今回はこの剥げ具合が絶妙にアンティークっぽくなって良い感じなので、自己責任で良しと致します。

でも、無垢の木に擦り込んだ時のつや感等は当然出ませんので、CHALK PAINT用のクリアーワックスとアンティーク仕上げ用の色付きワックスを買いました。


2缶で6480円也。

BRIWAXよりお高いですね。

でも、幕張メッセで見た時の家具の仕上がり感。

忘れられません。

この先もきっと利用するし、勉強だと思ってポチリとしました。


届くのが楽しみです♪


そして、もう1脚。


french linen


左側です。



この微妙な色の違いがたまらなく好きです。


そして、最後の1脚



家にあったピュアホワイトで。



こちらはペンキが乾いた後にやすりでエイジング加工しました。




右側が一番最初に塗ったスミス&ストーン。

左側がピュアホワイト。


こちらも、微妙に色が違います。


椅子はこれが完成ではありません。


WAXが届いたら、塗って磨いてみたいと思います。


どんな風に変化するのか・・・上手く出来たら、またご報告します。





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