「ふぅ~ やれやれ。」
「あれ、豆千代さん。いきなり どうしたんですか?」
「あぁ こんにちは、p-koくん。
いや~もうね、ごーるでんうぃーく。いそがしかったの なんのって。」
「そうなんですか?ぼくは、ゆっくりできましたよ。
おてんきよすぎて、あつかったくらいでしたし。」
「れんきゅうちゅう のたのたして すごしました。」
「しかも、きれいな とりのこえを ききながら 」
「ところで、豆千代さんは、なんで いそがしかったんですか?」
「5がつにはいって、まいにち まいにち、
かしわもちを つくってたんだ。」
「へ~ かしわもち・・・・はじめてききました。」
「ちょっと きょうみあるなぁ~。」
「豆千代さん、いっしょに つきへいって、おてつだいしましょうか?」
「むりむり。つきで おもちをつくには、じゅくれんのわざが ひつようなんだよ。」
「p-koくんには、じゅうねん はやいとおもうな。」
「なにか、れんしゅうしたほうが いいですよね?」
「いんや。ひつようないよ。」
「え、、、、でも、、、、(豆千代さん、わざを ひとりじめするつもりかな?)」
「りく。といっしょに くらしてる いこーる、しゅぎょうなんだ。」
「あ、なんか、わかるかも・・・」
「でしょ?」
「ですね!」
「wwwww」
「wwwww」
「おっと。もう こんなじかんだ。p-koくんと はなしてたら、らくになったよ。」
「p-koくん、もうすぐ じめじめな きせつだけど、げんきでね。」
「はい。豆千代さんも、おもちのつきすぎには、きをつけてくださいね。」
こうして、豆千代さんは つきへ もどっていった。
それからすこしして、
りく。おばちゃんが かいものから かえってきた。
「豆ちゃん、p-ko君 ただいま~。
やっぱ 買い物は平日に限るね~。だいたい 祝日の・・・朝・・・・だらけでさー。
隅っこの・・・鮭がパックに・・・。そんで、バターが、、、、まじ、ヤバすぎ!!」
また、ぼくの しゅぎょうがはじまる・・・・・。