こんにちは。
りく。です。
以前、私のブログで
供血犬として活躍した、シロちゃんの事を お話しました。
シロちゃんとは?
シロちゃんは、元々、東京の動物病院の 供血犬だった。
3才~11才まで、動物病院の 地下室で、
劣悪な環境で 飼われていたのだ。
病気が発覚し、供血犬を引退した シロちゃん(当時14才)を、
保護犬として 迎い入れたのが、
京都で、美容室を運営されている 野々村かおりさん。(詳しくはこちらから☆)
YouTubeで、シロちゃんの事を知り、
昨年・今年、京都旅行時、会いに行きました。
数か月毎に更新される 動画を拝見して、
シロちゃんの近況などを、知ることができました。
そして今月、お店から
シロちゃんが、亡くなったと、知らせが 届きました。
その後、当時の様子も 動画にアップされていて、
拝見しました。
涙が止まりませんでした。
やはり、同じ動物だからか、
豆千代の 最期に向かう場面と似ており、
シロちゃんと、豆千代が重なって、
最期は「よく頑張ったね。ありがとう。」と。
多分、こんな気持ちは、
私も 豆千代を飼っていなかったら、
本当の意味で、分からなかったかもしれない。
今度、京都へ行っても、
シロちゃんには 会えないと思うと、寂しいです。
シロちゃんと、豆千代。
いつか、2人は 空の上で、出会うかもしれない。
豆千代。
もし、シロちゃんと 会う事ができたら、友達になれるね。
シロちゃん、よく頑張ったね。
お疲れ様でした。
シロちゃんの ご冥福をお祈りいたします。