(前回までの話)
スパイダーマンのアトラクションがあるアベンジャーズキャンパスを抜けて、ベイマックスのエリアと観覧車が見える位置に移動
埠頭？には日本語たくさん
そうか、中華って言葉も日本語になるのか！と変な感心
例のごとく、最近のディズニー映画の部類に該当する『ベイマックス』は観たことがない
映画公開のときにニュースで見たくらいの薄い情報しか持ってない
東京からもインスピレーションを受けたとか…
「おー、懐かしの東京！日本だ！」って気分にはならなかった
なんだろう…
半年くらい日本を離れると、この感じのチョイスの日本語を恋しくなるのかも
アメリカ2日目の私は、まだ欲してなかった
ここに来た理由が、このコーヒースタンド
グルメコーヒーって書いてあるけど、店名は「cappuccino cart」なのよ
Joffrey's Coffee (ジョフリーズ)というフロリダ生まれのコーヒーチェーン店がスポンサーらしい
せっかくだから、馴染みのないお店を
それと、ここに想像できない味のコーヒーがあるから、それも飲んでみたかった
やっぱりね、常に挑戦は必要なのよね
夫がモバイルオーダーをしてくれている間に、有名な入り口？も撮影
縦に鳥居を重ねるなんて大胆な発想
先入観ないって、いいよね
もうそろそろかな？と聞いたら、一悶着
モバイルオーダーに対応していないって怒ってた
「受け取り口の立て看板あるから、対応してないはずないよ
できないなら、直接頼もうよ」って言ったのに、モバイルオーダーを譲らない夫
さっきの写真見たら分かるように、全然並んでないのよ
英語苦手だろうが何度かトライすれば通じるからいいじゃないかって思うんだけど…
「カプチーノカートだから、アルファベット順で上の方じゃない？」って何気なく言ったら、「カプチーノカートなのか？」って驚いていた
ずっとグルメコーヒーで探していたらしい
まあ、分かりにくいけどね
ふぅ
なんとか注文できたから、続きはまた今度
(小話)
モバイルオーダーって便利な反面、旅の醍醐味の半分以上奪われた気がするよね…
失敗したら、いろんな角度から何度も挑戦ってこともなく、計画したとおり、無感動なコト消費って感じ
スマートでいい！って人もいるだろうけど、私はもっと泥臭い旅がしたいな
プリンとアイスを合体させたような味と食感が美味
