(前回までの話)
ハリウッドランドの大通りを歩くと、「Award wieners」なるお店が
ハリウッドランドにあるから、勝手にアカデミー賞とかそんな感じの「WINNER(勝者)」だと思い込んでいたら、「WIENERS (ウインナー)」だった
ドルビーシアターぽいというか、なんとなく劇場を思わせる造りじゃない？
でも、よく見るとトロフィーはホットドッグ(ウインナー)持ってる
しかも、「 IN A SUPPORTING ROLL 」って
脇役の「 supporting role 」ではなくね
脇役とかけてあるなら、このお店の主役の食べ物ってなんだ？
そうか、ウインナーが脇役なら、主役がパンってことなのかしら？
面白～いって思ってだけど、みんなスルー
このシャレはアメリカ人の心に刺さらないのか、もう何度も訪れたから毎度のことって感じで日常になったのか…
「あのシャレ見た？最高だぜ！」とか言ってゲラゲラ笑うイメージだったけど、実際は違うのね
イメージの書き換えをしておかなきゃ
同じ並びにあるのが、ミッキー先生のフィルハーマジック
脇役のドナルドが活躍するんだけど、彼こそまさに、お隣の店で助演賞もらうべきよね
事前の調べによると、日本とほぼ同じ演目だけど、画面が狭く、わざわざ見る必要はないものらしい
せっかく来たので、検証
壁にポスターが貼ってあったり、照明器具が楽器になっている日本とは違って質素な造り
ここでも驚異の少なさ
既に待っているのは3組くらいだし、ドナルドの撮影スポットで写真撮っているのは、私たちくらいだった
きっと、この看板の右下辺りに子どもが立って写真撮るといいんじゃない？ってくらいのスペース空けてあるのにね
壁の上の方に、いくつかモニターが付いていて、なんかの映像が流れていた
覚えていないから、大したものじゃなかったと思う
もう少しで開演
何組か増えたけど、日本ほどはいないね
これは何でか気になるね
早く始まらないかな
ということで、続きはまた今度
(小話)
