(これまでの話)

ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着し、入国手続き
日本出発前にESTA(エスタ)の申請済み
ドキドキの入国手続き驚き
かなり広い施設だったけど、入国者が多いみたいで、どの列も並んでた歩く
一人ずつ審査受けるのか、夫婦で一緒に行っていいのか分からず、別行動おいで
担当者に「前の人が旦那さん?なんで一緒に来なかったんだ?」って言われたおーっ!
思わず、「一緒に来て良かったんですか?」て言っちゃった

世界まる見え!で観る「空港警察」を想定していたから、ビックリするくらいラフな対応で拍子抜け魂が抜ける
ずっとスマホで何か検索してたし…うーん
指紋が上手くとれないときだけ苛立ってるのが分かった驚き

荷物が流れてくるターンテーブル辺りには、麻薬探知犬が🐕️
不謹慎にも、映画ブリジットジョーンズを思い出してしまったうーん

無事荷物を取ったら、UberやLyftのような配車サービス、タクシーを利用する人たちの乗り場「LAX-it(エルエーイグジット)」へ
行き方分かるかな?と思ったけど、でかでかと案内表示してあるから大丈夫
しかも、矢印になっているからパッと見で判断可能
(LAX-itについては、JCBのページが分かりやすいかも)


ここに降り立った人の9割が配車サービスを利用しているんじゃないか?っていうくらいほとんどの人が同じ方向へ向かってた

乗り場へは歩くと大変なので、専用シャトルバスに乗車
これがまた大変アセアセ
全然整列していないし、バスのドアが開いたら一斉に乗り込むし、車内ぎゅうぎゅう詰めだし…
LAX-itまでノンストップかと思ったら途中、別のターミナルの乗客を拾う

このときも大変アセアセ
運転手か詰めて詰めてと怒るし、無理矢理乗り込んだ人にドアが閉まらないからドアから離れてとも怒るし…
案外こういう態度の方が潔くっていいかもおやすみ
そんな思いながら、10分くらい?
そんなに遠い?っていうくらいトンネルに曲がり道にって進んでやっと到着

恐るべしアメリカの国土
空港にこんなに土地を使えるなんて

で、ここからまた指定された場所まで歩いて移動

到着から1時間、午後7時55分にLyftでピックアップしてもらえたおやすみ
結構時間かかったよ大あくび


 (小話)

若い女性の入国拒否が増えていると聞き、警戒していたけど、特になにもなく

おしゃべり好きな係員で、たくさん喋ってたから時間はかかった

スマホいじりながら、おしゃべりはどうかと思うが…