必須アイテム!快眠はアイマスクで簡単に手に入る♪ | 荻野みりいの美容BLOG

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こんにちは、荻野みりいです☺

 

 突然ですが、、、

『良質な睡眠』が健康や美肌をもたらすと言われているのをご存じですか?

 

 

これは、睡眠時に分泌される成長ホルモンにより、痛んだ細胞が修復されるため、特にお肌が荒れてしまっている時や、体が疲れてしまっている時はしっかりとした睡眠をとることがとても重要なのです音譜

 

 

「しっかりとした睡眠=長い眠り」というわけではないのです!

 

 

では、寝始めてすぐに成長ホルモンが分泌されるかと言うと、そうではありません。

 

 

成長ホルモンは就寝3時間後に分泌され始めると言われています。

 

 

その上、ただ3時間後に分泌されているのではなく、3時間後の深い眠りの時、すなわち『ノンレム睡眠』の時に分泌されるのですベル

 

 

しかし、ノンレム睡眠にさせようと思っていても、そう簡単にはコントロールができません。

 

 

例えば、光が差し込んでいる部屋だと、寝つきも悪く、成長ホルモンが出ると言われるノンレム睡眠(深い眠り)に入るのが遅くなってしまいます。

そのため、 常にレム睡眠(浅い眠り)の状態が続くことで細胞の修復が進まず、肌も荒れやすくなってしまうのです。。

 

さらに困ったことに、最近では24時間営業のお店も増え、特に都心になればなるほど夜でも明るい場所が多いですよね!

 

夜中、歩いている時は明るいので安心できますが、家の中にまで光が入りこんでくるのは非常に厄介なものです。

 

暗い部屋の中に入り込む光って妙に気になってしまうんですよね。。

 

 

そんな時に必須アイテムとして登場するのがアイマスク付けまつげ

 

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私は普段、まつ毛エクステをしているので立体型のアイマスクを着用していますベル

 

 

アイマスクをつけることで余計な光が入り込まず、ぐっすりと就寝ができるのですキラキラ

 

 

そういう私も、実はアイマスクを着用しはじめたのは、つい数年前の出来事。

 

 以前住んでいたマンションではレースカーテンでも部屋が暗かったので、アイマスクをつけなくても熟睡することができたのですが、住み始めて数ヵ月後、マンションの横に某大手企業のオフィス棟が建設されましたガーン

 

オフィスなので夜中には問題ないだろうと思っていましたが、夜中の1時を過ぎても、2時を過ぎてもオフィスの光が消えないのですえーん

 

ビルが大きいだけに、光量もすごくて…涙

レースカーテンをつけていた寝室は、夜中なのにまるで昼間のような明るさに(笑)

 

 

最初はアイマスクじゃなく、窓にブラインドカーテンを付けたのですが…

今度は隙間から入る光が妙に気になって寝れず。(笑)

 

 

そこで、アイマスクデビューを果たしたのです目キラキラ

 

 

アイマスクって飛行機の中や、人前で寝る時につける印象なので、家で使うのに抵抗がありました。

 

しかし、使ってみるとアラ不思議!

 

目覚めもスッキリするし、朝起きた時の目の疲れも感じることがありませんでした付けまつげキラキラ

 

 

特に目の疲れを感じていた主人も、アイマスクの効果にびっくり!

 

 

夜は夫婦そろってアイマスク生活をしています目(笑)

こんな感じでw

 

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もちろん、アイマスクだけだけでも質の良い睡眠に近づけることはできますが、さらに良くするためには

 

◆睡眠1時間前には光を発する物(テレビ・スマホなど)を避ける

 

◆40度以下のぬるめのお湯でリラックス(副交感神経の働きを優位にします)

※41度以上や熱いと感じる温度は交感神経を刺激し、眠れなくなるので注意!

 

など、工夫加えることが大切ですラブラブ

 

 

特に今の時期は花粉が舞いはじめ、免疫を高めるためにも睡眠の質を重要視することは非常に大切ですベル

 

体の疲れやお肌の荒れが気になる方、目の疲れが気になるという方は、ぜひアイマスクを試してみてくださいねベル

 

 

荻野みりい