鎌倉時代の英雄伝記である曾我物語、大正時代に木版画として
残された絵本を元に、絵巻風の流れをフォーマットとして
意識しつつ製作した作品がこちらとなります
中央のフレームに江戸時代の木版
中央のフレームに百人一種の料紙
物語として決められた順序ではなく、切り出して並べた際
モチーフとして「収まりの良い」画をチョイス
画自体の物語性が強いので単体でも見応えがあります
中央のフレームに短冊木版
中央のフレームに百人一首の料紙
モチーフの持つ色遣いを上下のフレームにて補助
特に、上部のちりめん和紙を、モチーフの図案に合わせて
加工して一体感を出しています
中央のフレームに短冊木版
中央のフレームに百人一首料紙。屋内の場面を意図的に
組み合わせて、逆にしても違和感のない雰囲気を生み出します
下部の友禅千代紙で登場人物の動きを支えます
上部のちりめんを屋根のように配置
中央のフレームは江戸時代の木版
中央のフレームは友禅千代紙。室内は描かれている俯瞰の
構図が近似している為、並べた際の違和感を感じない
アドバンテージを持っています
下部の手染め和紙でモチーフに立体感を付与
上部のちりめん和紙で人物の衣裳が持つ記号性を補助しつつ
場面の温度感を引き締めます。いずれの作品もモチーフを
並べた際の協調性にバランスを置いているので、ペアとして
飾った際に見栄えが良いですね















