【今回読んだ本】
「龍-RON-」 村上もとか(マンガ。全42巻) 
「ケンカ国家論」 落合信彦




「龍-RON-」 村上もとか

マンガ。全42巻。

第一次世界大戦後、1928年の京都からストーリーは始まる。

押小路財閥の一人息子・龍と女中からトップ女優になった田鶴てい、幼馴染の舞妓・小鈴らの恋模様。

やがて、追われて中国へ渡った龍は記憶を失くしてしまう。

龍の出生の秘密は世界の趨勢に影響を及ぼすものだった。


著者のマンガは「JIN-仁-」以来。

本作は、掲載時(ビッグコミックオリジナル)にコンビニで多少読んだことがあった。

その頃から、いつか通して読んでみたいと思っていたんだけど、ようやく実現させることができた。

昔はお金がなく、今は時間がないという理由ですね。しっかり読みたかったので、細切れ時間でなくある程度まとまった時間を準備したかった。

また、マンガなので昔は場所の問題もあった。電子書籍ができてこの点は助かっています。




「ケンカ国家論」 落合信彦

先日、亡くなったニュースを見た。

一時期の勢いはすごかった。どこの書店でも著作が平積みになっていて、テレビでは出演CMが流れていた。

売れていただけに批判もあったけど、一世を風靡した作家・ジャーナリストだった。

ご冥福をお祈りします。

久々に何か読みたくなって、アマゾンで買ってみた。

守りに入った日本は、このままでは沈むばかり。他国と「ケンカ」出来なければダメだ・・

日頃のニュースを見ながら不安に感じていることを代弁したような本だった。

初版は2013年3月。10年以上前の本ながら、今も著者の指摘する状況は変わっていないと思う。