【今回観た映画】
キネマの天地
青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ!
ターミナル・ベロシティ
草を刈る娘
嵐を呼ぶ男(渡哲也)

東京の孤独
バイオハザードIV アフターライフ
バイオハザードV リトリビューション
激流に生きる男
バイオハザード: ザ・ファイナル




キネマの天地 ★★★★★
1986日。135分。山田洋次監督。山田洋次、井上ひさし、山田太一、朝間義隆脚本。山本直純音楽。

渥美清。中井貴一。有森也実。すまけい。岸部一徳。堺正章。柄本明。山本晋也。なべおさみ。大和田伸也。松坂慶子。田中健。美保純。レオナルド熊。山城新伍。アパッチけん。光石研。山田隆夫。笠智衆。桃井かおり。木の実ナナ。下條正巳。三崎千恵子。平田満。財津一郎。石倉三郎。ハナ肇。佐藤蛾次郎。倍賞千恵子。前田吟。吉岡秀隆。笹野高史。松本幸四郎(9代目)。藤山寛美。

田中小春は、旅回りの役者だった父・喜八と長屋で二人暮し。

浅草の帝国館で売り子をしている時に松竹の小倉監督にスカウトされる。

大部屋女優になった小春は、助監督の島田に惹かれていく。

小春は大作「浮草」の主役に起用され、スターへの道を歩き始める。


久々に観た。当時の記憶が蘇る。

豪華な出演者で、楽しい映画。

クライマックスの有森也実はお見事。

渥美清は達者。亡くなるシーンは劇的で、印象深い。




青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ! ★★★☆☆
1966日。89分。斎藤武市監督。吉永小百合。浜川智子。松原智恵子。浜田光夫。芳村真理。

舞台は大阪。

放送作家・浪花秀介の家でお手伝いさんとして働く桜子(チャッカリ)。

好意を寄せる青柳圭太が親友の駒井中子(キドリン)と付き合っていると思い込み1人で傷心旅行に出かける。

旅先で桜子は、かつて渡米し子どもを連れて帰って来た姉に再会する。


コメディ。昔の青春もの。

連続ドラマみたい、と思ったらシリーズものだそうだ。

昔は映画がテレビの立場だったんだと、こういう作品を観ると改めて思う。


昔風の笑いが時々出てきて、何とも懐かしい気持ちになる。

蕎麦屋の出前とぶつかったり、「かつらさん、桜、桜!」という言い間違えをしたり。

写真を撮ろうと後ろに下がったら、熱愛中のカップルがいたり。

本作は初見だけど、私が小さい頃のテレビにはまだこんなノリの笑いがあったと思う。


最近はさすがに見なくなった。まだ、どこかにあるのかもしれないけど。

吉永小百合が関西弁を話している。意外と違和感がなかった。

松原智恵子がきれい。

当時のファンは、吉永小百合派、松原智恵子派に分かれたことだろうと思う。




ターミナル・ベロシティ ★★★☆☆
1994米。102分。デラン・サラフィアン監督。
チャーリー・シーン。ナスターシャ・キンスキー。ジェームズ・ガンドルフィーニ。

スカイダイビング・インストラクターのディッチは、ロシアン・マフィアの陰謀に巻き込まれる。

ある日、ディッチの元にやって来たお客はKGBのスパイだった。


吹き替えで観た。

ナスターシャ・キンスキーの声がアニメの「風の谷のナウシカ」みたいだと思ったら同じ人だった。

こういう声の人には需要があって、似た人が声優をしてるのかと思った。笑

チャーリー・シーンの声は山寺宏一。よく見かける(聞く)。

すごい良い声で、正に声で商売してる人だと思う。

ラスト近く、2人が飛行機から落下するシーンは、ものすごい迫力だった。

悪役がジーン・ハックマンにちょっと似てた。

ああいう俳優はいつの時代でも需要がありそうだ。




草を刈る娘 ★★★☆☆
1961日。88分。西河克己監督。石坂洋次郎原作。吉永小百合。浜田光夫。

草刈り隊のリーダーそで子婆さんと津軽平野へやってきた18歳のモヨ子。

彼女は時蔵と一緒に草を刈る内にお互いに惹かれ合っていく。

だが、東京から来た青年・一郎がモヨ子に近づこうとする。


ほのぼのとした様子が正に良き田舎のイメージ。

色々な事件が起きるので退屈しない。




嵐を呼ぶ男 ★★★☆☆
1966日。95分。舛田利雄監督。渡哲也。芦川いずみ。由美かおる。山岡久乃。宇野重吉。

人気ドラマー・チャーリー桜田のマネージャーに発掘された新人ドラマーの国分正一はチャーリーの楽団に抜擢される。

正一の人気が爆発し、2人は日本一のドラマーの座をかけたドラム対決に挑む。


渡哲也版があるとは知らなかった。

wikiを見たら、さらに近藤真彦版もあるそうだ。

渡哲也は石原裕次郎とはまた違った魅力で良かった。

暴力描写は裕次郎版と同様に、今観ると過激。




東京の孤独 ★★★☆☆
1959日。92分。井上梅次監督。小林旭。芦川いづみ。清水まゆみ。大坂志郎。宍戸錠。月丘夢路。西村晃。志村正順(アナウンサー)。南村侑弘(解説者)。小西得郎(解説者)。藤村富美男(解説者)。

昨シーズン、惜しくも優勝を逃したプロ野球チームのディッパーズにテスト入団した2人の新人、黒柳平介と猿丸真二郎を巡る騒動。


野球の映画はあまり見かけないので期待したけど…。

猿丸のキャラが好青年すぎるというか。

小林旭はヤクザや渡世人とか、もっと癖のあるキャラの方が魅力的かも。




バイオハザードIV アフターライフ ★★★☆☆
2010米・英・独。97分。ポール・W・S・アンダーソン監督・脚本・製作(共同)。ミラ・ジョヴォヴィッチ。アリ・ラーター。ウェントワース・ミラー。ショーン・ロバーツ。スペンサー・ロック。ボリス・コジョー。シエンナ・ギロリー。中島美嘉。

T-ウイルスは世界中に蔓延していた。

アリスは東京・渋谷の地下に作られたアンブレラ社の巨大な研究施設を破壊する。しかし、責任者のウェスカー議長を取り逃してしまう。

やがてアリスは生存していたクレア、クリスと共に、まだ感染していない安息の地「アルカディア」を目指す。


ゲームは未プレイ。

映像がきれい。しかし、他の映画で観たようなデジャブを覚える。

マトリックスとか、ターミネーターとか。

タイトルは忘れたけど、細菌がバラ撒かれてる映画もあった。

設定や話は3までより落ちた気がする。

それでも、アクションは良いし、傑作とは言わないが楽しめる映画だと思う。





バイオハザードV リトリビューション ★★★☆☆
2012米・英・独。96分。ポール・W・S・アンダーソン監督・脚本・製作(共同)。ミラ・ジョヴォヴィッチ。ミシェル・ロドリゲス。ショーン・ロバーツ。中島美嘉。シエンナ・ギロリー。

アルカディアでの死闘をくぐり抜けたアリスを、かつての仲間ジルが率いるアンブレラ社の特殊部隊が強襲する。

目覚めると、そこはアンブレラ社の巨大な実験施設だった。

ジルの執ような尋問に苦しむアリスを何者かが送り込んだ部隊が救出に現れる。

アリスは彼らと手を組み、施設からの脱出を図る。


ますます、どこかで観たようなSF映画になった。

映像は良いけど、話は今一つ。

続けすぎたんだろうな。

でも、本作も傑作とは言わないが楽しませてくれる映画ではある。




激流に生きる男 ★★★☆☆
1962日。84分。野村孝監督・脚本(共同)。高橋英樹。吉永小百合。二谷英明。下絛正巳。佐野浅夫。

船員の槙竜太郎は元ボクサー。昔、誤って人を殺めてしまい、ボクサーを引退していた。

槙はひょんなことから美しい娘のさかえがマダムを務めるナイトクラブ「サファイア」で働き始める。

しかし「サファイア」は暴力団の黒岩興行に狙われていた。


元々は石原裕次郎主演で企画されていたが、裕次郎がスキーで骨折したため代役に赤木圭一郎が立てられた。

しかし赤木が撮影中にカートの試乗で事故死したため、高橋英樹が代役になった。

後に、赤木圭一郎版も未完成フィルムと関係者のインタビューで構成した「赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男」として劇場公開された。

赤木圭一郎が早死したことは聞いた(読んだ)ことがあった。

本作が関係していたとは知らなかった。

吉永小百合がマダムの役。




バイオハザード: ザ・ファイナル ★★★☆☆
2016米・英・独。106分。ポール・W・S・アンダーソン監督・脚本(共同)。ミラ・ジョヴォヴィッチ。アリ・ラーター。ショーン・ロバーツ。ルビー・ローズ。ローラ。イアン・グレン。

人工知能「レッド・クイーン」は、48時間後に人類が滅亡すると予告する。

もはや地上は膨大な数のアンテッドに占領されていた。

最後の望みは、アンブレラ社の研究施設に隠されているというT-ウイルスを死滅させる薬剤の存在だった。

人類最後の希望となったアリスは、悪夢のような現実の全ての始まりの場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。しかし、そこでは全ての元凶である巨大企業アンブレラ社が、アリスとの最終決戦に向けて全勢力を結集させていた。


ようやく完結編。

4以降は正直、引っ張りすぎたと思う。

3まではとても好きだった。