沈黙のパレード 東野圭吾
久々のガリレオ。
このシリーズは好きで、文庫で出てる作品は一通り読み、テレビドラマと、映画も観た。
ハードカバーまでは買ってませんが。
特に、「真夏の方程式」のラストがとても好きだった。
余韻があって良かった。
本作では、食堂の看板娘を殺された家族と常連客が協力して犯人に復讐する。
複数の犯人が少しずつ関わっているのが特徴で、謎は複雑。
ガリレオの推理が少しずつ核心に迫って行くのが面白い。
正直、小説としてはストーリーが単調で、「真夏の方程式」や「容疑者Xの献身」の方が引き付けられた。
“推理”小説としては、じっくりと謎解きが楽しめて面白かった。
映画も楽しみ。
★★★★☆