東京オリンピックが始まりました。
最後まで開催が心配され、直前の辞任騒動などドタバタがありましたが、選手が悪い訳じゃないし、始まったら一生懸命応援してます。

でも、もう一生無いことでしょうし、せっかくならコロナが治まってから開催して、一種目で良いから会場で、生で観たかったとは思いますね。

次のパリ大会が決まっているし、これ以上の延期は無理だったんでしょうけど。

と、いうわけで。
最近は家でオリンピックを観ています。
いつもほどじゃないですが、時々、映画も観ています。




【今回観た作品】
NANA2
赤い糸
ReLIFE
未来のミライ
ミックス。

サボタージュ
釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇
釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!
君の膵臓をたべたい
極道の妻たち




NANA2 ★★★☆☆
2006日。130分。大谷健太郎監督。中島美嘉。市川由衣。

「NANA」の続き。
ノブとタクミの間で揺れる奈々(ハチ)は、タクミの子を妊娠、結婚する。

ブラストはレコード会社と契約。
デビュー直前に、ナナとレンのスキャンダルが発覚する。

奈々(ハチ)役が宮﨑あおいから市川由衣に変わった。

スケジュールの都合だそうだけど、一部には「2」の奈々(ハチ)は印象が悪いし、濡れ場もあるしで(実際には大したシーンは無いけど)事務所が大切な女優の出演を避けたって記事もあった。
本当かどうかは知りませんが。

確かに、「1」より奈々(ハチ)の嫌な部分が目立つし、あまり気持ちの良いストーリーじゃないかも・・
面白いのは面白いんですが。

この内容では、事務所の判断(記事が本当なら)も仕方ないかと思う反面、やっぱり宮﨑あおいで観たかった気もする。

しかし、マンガでも映画でも、よく分からないのがタクミの気持ちで、奈々(ハチ)のどこにそんなに魅力があるのか不思議だった。

当時、「NANA」の話題になると(女)友達から奈々(ハチ)の悪口を聞いたものだ。
懐かしい。

映画は後半の方が面白かった。

ナナとレンの騒動、ブラストのデビュー、花火大会の日、奈々(ハチ)とナナの再会。

ナナは男前で、良いキャラ。

奈々(ハチ)との再会シーンは良かった。
深夜の商店街で、ノブを慰めるシーンも。

中島美嘉は相変わらず大根だけど、ルックスはナナのイメージそのもので、とても良い。
歌もうまい。

あとは、マンガのシンちゃんは不思議な存在感があったので、映画ももう少し格好良かったら、もっと良かったのに。




赤い糸 ★★☆☆☆
2008日。106分。村上正典監督。メイ原作。南沢奈央。溝端淳平。

幼なじみに失恋した芽衣は、クラスメートの敦史と出会う。
淳史と別れた芽衣は、たかチャンと付き合い始める。

映画のみの感想です。
前半は普通に楽しく見れたけど、友達が自殺(未遂)する辺りから雰囲気が変わる。

DV、ドラッグ。
家庭の問題。両親の別居、養子だったこと。

題材は派手だけど、ストーリーは雑だなと思った。
長い話を無理やり2時間に詰め込んだせいか。




ReLIFE ★★★☆☆
2017日。119分。古澤健監督。夜宵草原作。中川大志。平祐奈。高杉真宙。池田エライザ。夏菜。千葉雄大。

27歳のニート、海崎新太の前に「リライフ研究所」の被験者になる話が持ち込まれた。

新太は薬で見た目だけ若返り、1年間の高校生活を送る。


原作はサイトで読んだことがある。
その当時に読める所までだけど、とても面白かった。

登場人物が大人っぽいのか、制服がコスプレみたいに感じた。
そういうのはあまり、気にならない方なんだけど。

千葉雄大の飄々としたキャラが印象に残った。この人はこういう役が似合うし、よく見る気がする。

新太や、同じく被験者の千鶴を見ながら、大人って何だろうと思った。

多少の経験があったり、興味の対象が違ったりするけど、人間関係が劇的にうまい訳でもないし、本質は大して変わらない気がする。
良くも悪くも。

悪くも、っていうのは、どれほど成長できただろう、と自分を省みて。

映画の結末はスッキリして良かった。
「さくら」が印象的。




未来のミライ ★★★☆☆
2018日。98分。細田守監督・原作・脚本。上白石萌歌。黒木華。星野源。麻生久美子。宮崎美子。役所広司。福山雅治。

4歳の少年・くんちゃんはある日、セーラー服のお姉さんと出会う。

それは、未来からやって来た妹のミライだった。

子どもの頃ってこんなだったかなって作品。

くんちゃんの冒険は夢みたいな、幻想的な体験だけど、気持ちにはリアリティがある。

小さい頃、あんな夢を見たことがあるんじゃないかって、懐かしいような気持ちがした。

家族で楽しめそう。




ミックス。 ★★★☆☆
2017日。119分。石川淳一監督。新垣結衣。瑛太。広末涼子。瀬戸康史。永野芽郁。鈴木福。蒼井優。

小さい頃から母親のスパルタ教育を受けた、元・天才卓球少女の多満子は、母の死後は卓球から離れていたもののひょんなことから赤字経営の卓球クラブ再建に一役買うことになる。

クラブの名前を売るために、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を目指して、卓球クラブにいた元ボクサーの萩原とコンビを組む。

話は普通の出来に感じたけど、テンポが良くて楽しい映画。

出演者が何気に豪華。中でも、ガッキーがきれい。かわいい。

この間、結婚の報道があった。
好きな女優さんで、これまで色んなドラマや映画で楽しませてもらったので、ぜひ幸せになって、仕事もずっと続けて欲しい。




サボタージュ ★★★☆☆
1936英。76分。アルフレッド・ヒッチコック監督。シルヴィア・シドニー。オスカー・ホモルカ。

映画館を経営するヴァーロックには裏の顔がある。
実は、彼は破壊工作を行う特殊工作員だった。

ある時、ヴァーロックは破壊工作に失敗して、妻の幼い弟を死なせてしまう。

そのせいで、彼の正体を知らない妻と言い争いになって、弾みでナイフが刺さって殺されてしまう。

隣に住む、表向き八百屋で刑事のスペンサーはヴァーロック夫人に好意を持っていたため、事件を知って彼女を救おうとする。


ヒッチコック監督にしては珍しく、展開が早い。
反面、ちょっと分かりにくい所がある。

話自体は面白い。

ヒッチコック監督の登場は、最初の方、映画館が停電から回復した辺り。
通行人として。




釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇 ★★★☆☆
2001日。111分。本木克英監督。山田洋次他脚本。やまさき十三・北見けんいち原作。
西田敏行。三國連太郎。浅田美代子。宮沢りえ。青島幸男。辺見えみり。

鈴木建設の釣り愛好会「鈴木建設フィッシング・クラブ」会長の高野常務が早期退職する。

スーさんの出張に合わせて、何とか有給休暇を取った浜ちゃんは高野常務の故郷、山口県へ向かう。

そこで姪の梢と知り合って、高野常務が入院していることを知る。


青島幸男が懐かしい。

宮沢りえがきれい。
やっぱりこの人は魅力ありますね。
叔父(伯父かも)と姪のコンビがなかなか良かった。




釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪! ★★★☆☆
2002日。109分。本木克英監督。山田洋次他脚本。やまさき十三・北見けんいち原作。
西田敏行。三國連太郎。浅田美代子。鈴木京香。丹波哲郎。パパイヤ鈴木。さとう珠緒。

浜ちゃんは、釣り仲間で富山県の老舗薬問屋・黒部天狗堂のワンマン会長、黒部五郎会長から美術館建設の巨大プロジェクト受注に成功する。

しかし、黒部会長作の変なデザインを変更してもらう代わりに、同行したミス鈴木建設・桐山桂と黒部会長の息子との見合いをセッティングしなければいけなくなってしまう。

珍しくハラハラする展開。
これもまた、新鮮で楽しい。

丹波哲郎が懐かしい。鈴木京香がきれい。やっぱりこの人は魅力ありますね。

「12」と似たようなことを書いていますが。

時々入るギャグが、ベタだけど楽しい。




君の膵臓をたべたい ★★★☆☆
2018日。108時間。牛嶋新一郎監督。住野よる原作。高杉真宙。Lynn。藤井ゆきよ。内田雄馬。

目立たなくて、ちょっと斜に構えた主人公は、クラスメイトで人気者の山内桜良が、膵臓の病気で、余命幾ばくもないことを知ってしまう。

桜良は他のクラスメイトには病気のことを隠して、明るく振る舞っていた。
彼は桜良の遊び相手になって、徐々に親しくなっていく。


アニメ。

以前に実写版を観て、とても印象に残っていた。

主役の浜辺美波と北村匠海も良かったけど、特にストーリーが印象的だった。

「死」という普遍的なテーマで、でも話は新鮮で。
最後は衝撃を受けた。こんな結末があるのか、と。

個人的には実写版が好きだけど、アニメ版も良かった。
実写版と原作の後の話まで観られた所とか。

アニメ版は実写よりカラッとしてるのも良い。

花火のシーンはとてもきれいだった。
「星の王子さま」の背景で、桜良の遺書を読む所も。

あと、ヒロインの芝居はアニメ版の方が上手だと思った。
実写と声は別物かもしれないけど、個人的な印象です。




極道の妻たち ★★★☆☆
1986日。119分。
五社英雄監督。岩下志麻。かたせ梨乃。世良公則。成田三樹夫。藤間紫。清水宏次朗。

服役中の夫に代わって、留守中の組を取り仕切る主人公。
主人公の組にも抗争の影響が及んでくる。

実の妹が旅先で知り合ったヤクザと結婚すると言い出すが、実は敵対する系列の組長で・・


気楽に楽しめる映画。
2時間ドラマやOVAみたいな映画だけど(このシリーズを観る度に感じることだけど)、これはこれでありかと。

日本刀でケーキカットなど、あざとくて良いかも。
ラブシーンとサービスカット(?)には時代を感じる。