引き続き、家で映画を観ています。
【今回観た作品】
釣りバカ日誌スペシャル
断崖
ターミネーター3
覆面系ノイズ
恐喝(ゆすり)
一度死んでみた
ビリギャル
僕のワンダフル・ジャーニー
PとJK
ヒロイン失格
釣りバカ日誌スペシャル ★★★☆☆
1994日。106分。森崎東監督。山田洋次他脚本。やまさき十三・北見けんいち原作。西田敏行。三國連太郎。石田えり。富田靖子。谷啓。
スーさんの親友の息子が、浜ちゃんの上司・佐々木課長の娘・志野に一目惚れ。
しかし、志野の幼なじみ・武も彼女を追いかけており、縁談は壊れてしまう。
ある日、仕事に疲れたスーさんは浜ちゃんが留守の日に訪れ、そのまま眠ってしまう。
スーさんはみち子さんに、誤解を避けるために浜ちゃんの留守中に泊まったことは内緒にしておこうと言うが、落としたハンカチからバレてしまって不倫疑惑に発展する・・!!
今回も、ドタバタとほのぼの。
スーさん、浜ちゃん、みち子さんの掛け合いが楽しい。
石田えりのみち子さんは本作がラスト。
浅田美代子も悪くはないけど、ちょっと残念。
断崖 ★★★☆☆
1941米。99分。アルフレッド・ヒッチコック監督。ジョーン・フォンテイン。ケーリー・グラント。
魅力的だが、何を考えているのか分からない所がある謎めいた男、ジョニーと結婚した富豪の娘、リナ。
自分の周りで異変が次々に起こる内に、次第に夫のジョニーが自分の命を狙っているのではないかとの疑念が生まれる。
そんなある日、ジョニーが運転する車はリナを乗せたまま、断崖へ突き進んで行く・・。
白黒。
この監督は何本も観たけど、どれも分かりやすい。
その分、少々しつこくてじれったいけど。
特徴は本作も変わらない。
昔の映画って画面が単調なせいか、会話のシーンが多い。
この監督は特にそう感じる。
ヒッチコック監督は今回も出演している。
中頃に、村の郵便屋として登場する。
ターミネーター3 ★★★☆☆
2003米。109分。ジョナサン・モストウ監督。アーノルド・シュワルツェネッガー。クリスタナ・ローケン。ニック・スタール。クレア・デインズ。
前作「ターミネーター2(T2)」から10年。
母のサラ・コナーは既に亡くなっていた。
未来は変わったものの、機械と人間の戦いは無くならなかった。
未来からジョン・コナーの元へ、新たな刺客“T-X”、そして彼を守る新たなターミネーター“T-850”がやって来た。
構図は1、2作目と同じ。未来から暗殺者と味方がやって来る。
まともに戦うと暗殺者のほうが強いので、基本的に逃亡し、時に追い詰められて反撃することもある。
本作は初めて観た。
巷ではあまり評判が良くないらしい。
実際に観てみると、前作「T2」よりはかなり見劣りするけど、それは「T2」が素晴らしすぎたせいで、本作も決して悪くない。
面白かった。
前作の敵“T-1000”は物凄いインパクトがあった。
本作の“T-X”は、インパクトでは敵わないものの強敵で、見応えはある。
でも、シリーズファンにしてみたら“似たような展開を3作繰り返すってどうなの”
って感じかもしれない。
“しかも、3は前作より見劣りするし”ってところか。
ディテールはそれぞれ違うし、2~3では全体を貫く設定が徐々に姿を表して来たり、見処は決して少なくないのですが。
でも大筋は似てるか。
ただ、新展開の「4」もあんまり評判が良くないですよね。
シリーズって本当に難しい。
「T3」を観ながら、シリーズ全体に想いを馳せてそんなことを考えていました。
(ニューフェイト、5は未視聴です)
覆面系ノイズ ★★★☆☆
2017日。116分。三木康一郎監督。福山リョウコ原作。中条あやみ。志尊淳。小関裕太。磯村勇斗。杉野遥亮。真野恵里菜。中島亜梨沙。渡辺大。
ボーカルのニノ、幼い頃に「いつの日か歌声を目印に見つけ出す」約束をしたユズ、すでに作曲家としてキャリアを積んでいたモモ。
そんな彼らが紡ぎ出す物語。
原作マンガは未読、アニメは未視聴です。
「若い」映画だな、と思った。
もちろん、中高生がターゲットでしょうからそれで良いんですけど。
「大人も観られる」クオリティではなかった。
高校生の頃を思い出した。
あの頃、コップの中の嵐が世界の全てだった。懐かしい。
また、バンドの話って大袈裟になりがち。
それもまた、懐かしかった。
当時はまだ、みんながスマホを持つような頃じゃないから、雑誌や深夜のテレビで情報を仕入れていた。
中条あやみ、志尊淳とも若くて可愛らしい。
恐喝(ゆすり) ★★★☆☆
1929英。85分。アルフレッド・ヒッチコック監督。アニー・オンドラ。ジョン・ロングデン。
スコットランドヤードのフランク刑事と恋人のアリスは、前科者のトレーシーに弱みを握られて脅される。
アリスは昨晩、画家のクルー氏のアトリエで襲われ、とっさに近くにあったナイフで刺してしまった。
結果、クルー氏を殺してしまったのだった。
本作は、無声映画として作られた。
後に音声がついて、イギリス初のトーキー映画になったそうだ。
ヒッチコック監督の映画を観るといつも感じることだけど、ストーリーがとても分かりやすい。
少々じれったいけど、先がとても気になる。
焦らしすぎると嫌になるけど、本作はそこまでではなかった。
この当時に、今でも楽しめるような映画が登場したのはすごいこと。
大きな話題になったのも分かる。
一度死んでみた ★★★☆☆
2020日。93分。浜崎慎治監督。広瀬すず。吉沢亮。堤真一。リリー・フランキー。小澤征悦。
製薬会社の社長・野畑計と、バンド活動をしている娘の七瀬。
計はライバル会社が自社に送り込んだスパイをあぶり出すために、偶然に開発された2日だけ仮死状態になる薬「ジュリエット」を服用する。
しかし、ライバル会社は計の会社を手に入れるため、仮死状態の計を火葬にして葬り去ろうとする。
七瀬は父の秘書、バンド仲間と協力して計を助けようとする。
コメディ。
広瀬すずが可愛らしくて楽しい映画。
バンドのライブだと偽って葬儀の会場を借りようとするシーンは笑ってしまった。
妻夫木聡も良い味出してる。
堤真一の父親役も良い。
短いけど見応えがあった。
ビリギャル ★★★★☆
2015日。117分。土井裕泰監督。坪田信貴原作。有村架純。伊藤淳史。野村周平。吉田羊。田中哲司。
実話ベース。
学年ビリのギャルが塾の先生と出会い、母親の後押しを受けて、慶応大学を目指す。
以前に原作も読んだ。
当時はかなり話題になっていて、とても面白い本だった。
受験の話は馴染みがあるし、ドラマやマンガも多いですよね。
題材として良いんでしょうね。
有村架純のギャルがとても良かった。
演技が上手くて入り込めた。
伊藤淳史と吉田羊も良くて、素晴らしい先生と母親だと思った。
僕のワンダフル・ジャーニー ★★★☆☆
ゲイル・マンキューソ監督。ジョシュ・ギャッド。デニス・クエイド。マーグ・ヘルゲンバーガー。キャスリン・プレスコット。ベティ・ギルピン。
飼い主の「CJ」を守ることを誓って、生まれ変わっても会いに行く、犬のベイリー。
「僕のワンダフル・ライフ」続編。
前作は観ていないけど、問題なく楽しめました。
色んな犬が見られて可愛い。
ストーリーも分かりやすくて、テンポよく進む。
最後にCJが分かってくれて良かった。
ベタだけど感動的。
暖かい気持ちで観終わることが出来る。良い映画。
PとJK ★★★☆☆
2017日。124分。廣木隆一監督。三次マキ原作。亀梨和也。土屋太鳳。高杉真宙。玉城ティナ。西畑大吾。大政絢。村上淳。ともさかりえ。田口トモロヲ。
真面目で融通の利かない警官の功太は、合コンで知り合った歌子と良い雰囲気になる。
歌子が女子高生だと知った功太は、立場上未成年と付き合ったら問題なので結婚を申し込む。
原作マンガは未読ですが、特に問題はなく。
期待以上に面白かった。
功太も歌子も平助も、主要キャラはみんな良い人。
気持ちよく観られる映画。
最後の、功太のスピーチは感動的だった。
ヒロイン失格 ★★★★☆
2015日。112分。英勉監督。幸田もも子原作。桐谷美玲。山﨑賢人。坂口健太郎。福田彩乃。我妻三輪子。中尾彬。竹内力。
同級生で幼なじみの寺坂利太に思いを寄せる女子高生の松崎はとり。
利太に告白して付き合い始めた、同じクラスの地味な女子、安達未帆。
はとりに近づく学校イチのモテ男・弘光廣祐。
それぞれの気持ちが交錯する。
原作は読んでいませんが、桐谷美玲のヒロインが面白いし可愛らしいしで、とても良かった。
坊主頭には度肝を抜かれたけど。
笑えるところもたくさんあって、途中で何度か吹き出してしまった。
日テレの桝太一アナウンサーが少しだけ出てきて、はとりの様子を実況する。
最初の方だったので、まだキャラの名前も把握出来ておらず「羽鳥慎一」アナウンサーのことかと思った。
もちろん、出てませんでしたが。
意外と、そんなことが印象に残っていたりする(笑)
最後の西野カナ「トリセツ」がちょっと懐かしかった。
本作は、大人の鑑賞にも耐える良い作品だと思った。