このシリーズは好きで、ずっと読んでいます。今回は明治維新編ということで、征韓論、士族反乱等が主な内容で、西南戦争、大久保の暗殺で終わっています。

幕末の話、長かったな〜と思っていたら、この後の近現代は更に長くなるようで、著者の考えでは大久保暗殺が前近代と近現代の大きな区切りだそうです。次巻から、いよいよ近現代史に入ります。

どんな内容になるのか楽しみです。ただ、長すぎてダレないといいけど。分かりやすい反面、くどかったり間延びするのが欠点なので。

巻末に「補遺編」というのかついており、22巻までの補足や、連載中に研究が進んだ事について訂正しています。これも面白い。

対米戦争と護憲運動には共通点がある。
元が日本侵略を狙った理由。
朝日新聞は日本人が読みたい事を書いてきた。
等々。
なるほど、と頷いてしまいます。

★★★★☆