8月20日の株式相場 市場概況
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日経平均 9,171.16 前日比+8.66(+0.09%)
TOPIX 764.66 前日比-1.15(-0.15%)
小幅続伸、内需関連株が相場を下支え
20日の東京市場は小幅続伸。日経平均は小高い水準でのもみ合いに終始。業種別では、パルプ・紙、空運業、繊維製品、その他金融業、サービス業などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、石油石炭製品、不動産業、卸売業、銀行業などが売られました。売買代金上位は、トヨタ、シャープ、三井住友、ホンダ、ソフトバンク、ファナックなど。
日経平均は後場急速に伸び悩み、一時マイナスに沈む場面も見られましたが、押し目買いが入り切り返し、小幅続伸で取引を終了しています。アジア株の下落が重しとなりました。内需関連株が堅調で相場を下支えした一方、資源関連株が総じて軟調でした。太陽光発電設置の手続き簡素化報道で関連銘柄で急騰する銘柄が散見されました。
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推奨銘柄の結果
【6448】ブラザー工業
推奨日 8/6
安値 768円
高値 859円
上昇率 +13.2%
【3361】トーエル
推奨日 8/6
安値 454円
高値 514円
上昇率 +18.9%
【1757】クレアホールディングス
推奨日 8/6
安値 107円
高値 212円
上昇率 +98.1%
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~明日の戦略~
欧米株高などを背景に3カ月半ぶりの高値をつけました。朝方の買い一巡後に伸び悩み、後場下げに転じる場面もありましたが、これまでの戻り基調は継続したと言えるでしょう。しかし、懸念材料として、お盆明けで市場参加者が戻ってくると思われましたが、東証1部の売買代金は7602億円と今年4番目の低水準に落ち込んでいます。足元で日経平均が8月限SQ値(8914円81銭)、節目の9000円、200日移動平均、7月の戻り高値(9136円)などを相次いで突破するなど、年初の戻り相場に似通う展開となりつつありますが、当時は売買代金が連日で1兆円超えと商いを伴っての上昇だっただけに、商いの増加が望まれます。また、上海総合指数は取引終了にかけて下げ渋りましたが、一時2100を割り込み、2009年3月12日以来の安値圏まで沈む場面も見られました。中国当局による不動産取引規制への警戒感が要因のようですが、景気減速への根強い懸念があるだけに、しばらく中国株の動向には細心の注意を払う必要があります。
その一方、米国株は良好なマクロ指標を背景に、緩やかな上昇基調が継続。NYダウは年初来高値(1万3338ドル)の更新も視野に入りつつあります。注目すべきはアップル株。7月下旬に発表した4-6月期決算が市場予想を下回って急落した経緯もありましたが、足元では再び上値追いの展開となっています。同社が9月にも「iPhone5」を発表するとの見方があり、収益拡大への期待感が日増しに強まっているようです。アップルは年初に部品調達や生産委託などを行う世界の取引先企業156社を公開しましたが、日本企業では旭化成、フォスター電機、イビデン、ミツミ電機、セイコーエプソン、住友電気工業、大真空、ローム、日本航空電子、村田製作所、シャープ、太陽誘電、エルピーダメモリ、フジクラ、メイコー、NEC、ソニー、TDK、東芝、スミダコーポレーション、パナソニック、ルネサスエレクトロニクスなどが挙げられました。これらには業績不振の銘柄が多数含まれ、年初来の株価パフォーマンスは芳しくありませんが、アップル関連として短期的にリバウンド狙いの買いが入る可能性はあるでしょう。
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