自分の体が
心が
悲鳴をあげているのに
無理をして
仕事をしている
大切な友達がいます。
 
もう3週間も
朝方に
9度以上の熱がでて
関節が痛くて
起きれないそうです。
 
そんなになってまで
ロキソニンをのんで
仕事にきてる…。
 
わたしは心配で
彼女を掻き立てるのは
なんなのか。
どうしたら
彼女がもっと楽に
生きられるのか
考えてしまいます。
 
 
私たちは
仕事をするために
いきてるんじゃない。
 
馬車馬のように
駒のように
あっちこっちと
振り回されて
ボロボロになって
何もできない体になったら…
 
 
一体なにが残るの?
 
 
夢に向かって
頑張ってるからこそ
心配になる。
 
 
体が元気じゃなきゃ
何もできないじゃん。
 
ベッドの上じゃ
夢叶えられないじゃん。
 
 
無理することも
時には必要なのかも
しれないけど
 
それに支配されたら
なんのためだったのって
なっちゃうんじゃない?
 
 
なんか
心苦しい。
 
 
こんなの
怠け者の考え方?
 
わたしは
やりたいことが
いっぱいあるから
大切な人たちがいるから
無理をしなくなりました。
 
はは(笑)
 
わたしは
大切な人が
一緒にいてほしい時に
一緒にいれる人間で
いたい。
 
いくらお金があっても
すごい肩書きもってても
大切な人を大切にできないなんて
何の意味ももたない。
 
今までは
お金がなきゃ
そうできないって
思ってた。
 
でも違った。
 
それは
その人の
『在り方』
なんだろうな。
 
『想い』に
勝るものはない。
 
『想い』に敏感で
あれ。
 
地球に生かされてる
以上
時間にはかぎりがあるから
 
いつ人生が終わっても
笑顔でいられるように
生きる。