中国上海近郊在住の夫…成都市の長期出張を終え

やっとレジデンスに戻ってきた、と思ったのも束の間



今度は、日本に弾丸出張🇯🇵(日本にいるのに時間が合わず、家族誰とも会う予定なし)


昨晩、成田空港に着いて、レンタカーで出張先の栃木へ…家族LINEも賑わっている

娘(イタリア)は、夫宛にLINEをするときは、英語


今回の弾丸日本出張…急遽、戸籍附票が必要になり



『(今日明日で)附票を取って』


と夫に言われたが…本籍地が長野県!


6年前に松本の実家を売却して家もないし、本籍地を変えなきゃ…と思っていたが、なかなか踏ん切りがつかずズルズルと…。


先日、夫と1時間ぐらい『今後のこと』を話し合ったが、この先


夫が日本に本帰国する予定は(気も)なく、こういう戸籍の書類が『突然必要』なことが、多くなる。


だったら変えた方がいい!


と言いつつも、デメリットもあって…


・パスポート、運転免許証更新時に戸籍謄本を提出


・相続手続きがややこしくなる


現在、戸籍謄本は居住の区役所で取れるようになったが、『戸籍の附票』は本籍地のみ取り扱い。

本籍を移転する『転籍届』は、配偶者の私が名古屋の区役所で提出できて、約1週間〜10日で手続きが完了。

今朝、夫に『本籍、変えるけど、そしたら免許証とかパスポートの更新のとき、戸籍謄本が必要になる』と連絡したら

『パスポートの更新、いつ?』

の連絡を最後に、やりとりが途切れた。

私の周りでも、縁もゆかりもない土地にそのまま本籍を残している人もいるし

名古屋に住んで30年の私…

今まで、何十回と戸籍謄本などを松本市役所から取り寄せたが、なんだかんだでやり過ごしている。

実家を売却したときは、松本と縁が切れるよう気がしてスローペースだったが

実家近く、2018年3月撮影


今回は本籍の移転に前向き。

やっぱり、『今』と『未来』を見なくては…



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