昨晩、お風呂上がりにケータイをみたら、珍しく中国在住の夫から、ビデオ通話の不在着信あり。
なんだろう、と思ってガウン羽織って折り返し電話…しながらダイニングに行ったら
あれ？
私、ダイニングの電気、消したっけ？
そう、部屋が暗いのだ。
あぁ、蛍光管、交換だな。
しかし、心配性の夫は、私の性格（おっちょこちょい、向こう見ず）や
ひとり暮らしで、交換中に何かあったときのことまで考え
「オレが帰国するまで、ダイニング暗いけど、頑張ってー！オレが替えるから！」
って
「オレが帰国するの、いつよ？」
ときいたら
「半年後」
お話にならない…と私の胸のうちが伝わったらしく、そしたら夫
「〇〇ちゃんのパパにお願いしてー！
とにかくミホが交換するのはキケン！！」
そう言われると、自分で替えたくなっちゃう私。
ということで、今朝出勤前、テーブルに乗って、照明のカバーをとって、蛍光管を外してみた。
そして仕事帰りに、ビックカメラに寄って
蛍光管を購入
帰宅…マンション駐車場で、仲良しトモダチJちゃんにバッタリ！！
思わず私
「ねぇ、Jちゃんさー、家の蛍光管って替えたことある？私、替えたことがなくて…」
と助けを求め
Jちゃん
「私もないけど、なんとなくミホちゃんよりは、うまくいきそうな気がするわ。
私、ハシゴを持って、ミホちゃんちにすぐに行くわ」
そして数分後、ハシゴを担いだJちゃんが来てくれた。
けれど。
Jちゃん、ハシゴに上って試してくれたはいいが
届かなくて、もう一段上がったら
「ミホちゃん、ごめん、私…実は
高所恐怖症これ以上、上ると怖い」
まさかのカミングアウト、もう、私がやるしかない！！
もし落ちても、医療従事者のJちゃんが、なんとかしてくれる！！
大船に乗った気分で、私が交換。
蛍光管はなんなくクリアしたが、意外に手こずったのは、カバーの装着
これに10分ぐらいかかったが、見事に装着、思わず2人安堵して、そのあと大爆笑。
Jちゃん、今日は時間があるというので、そのまま我が家で近況報告会になり
4時間ぐらい喋ってて、気がついたら外は薄暗くなり、Jちゃん慌てて、家に戻って行った
持参したハシゴを担いで
おかげさまで、私も今、明るいダイニングでこのブログを書いている。
Jちゃん「お役に立てないでごめんねー」って言っていたけど、1人でやるより2人が楽しい
って、蛍光管を交換するだけ、だったのだが
さらに
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