仕事先の薬局のお隣のメイン病院が、GWのお休みを早めにとっていたので、それに合わせて、私もお休みをいただいて帰省してきました。
4月26日水曜日から、今日、4月29日土曜日祝日です。
明日の日曜日はまた朝から出勤します。
弟が、予定外でしたが、先週の21日金曜日にトイレで倒れて動けなくなり、救急車で運ばれて入院。
父は相変わらず老人病院に入院中。
母は弟につきっきりで、父の面倒は親戚に見てもらってます。
私は、26日の4時に氷見に着きました。
たまたまその日は父の誕生日だったので、お土産を買って行ったのですが、弟の病院に来るように言われ、弟には会いましたが、父には会えず。
もう遅いから面会時間に間に合わない、とのことでした。
母は父の誕生日をすっかり忘れていたようです。
旦那より息子の方が大事なようで、かわいそうなお父さんでした
弟は、私が思っていたのよりもかなり元気で、びっくりしました。
点滴もしてなかったし、しっかり話はできているし。
ただ、2ヶ月前よりと違う点は、目の焦点が合わないこと。
両目に来ていて、ペットボトルの水を通して見えている感じだそうです。
瞳孔が開いているのか、光が眩しいとのこと。
実は、3月に余命半年と言われました。(本人には話していません)
思ったより進行がはやく、脳だけじゃなくて、脊髄にも進行しているそう。
しかも、その時よりもさらに進行していて、GW危ないかも、と言われました。
延髄にも波及しているとか。
今のうちに会わせたい人に会わせてあげてくださいと看護師さんに言われたそうです。
27日に弟の病院に行くと、元嫁が息子と一緒に今日会いに来る、とのこと。
私が昨日来たことを知って、急に来てくれることになったそう。
ただし、私は父に会いたかったので、叔父に連れて行ってもらいました。
父は、3月にビタミンKが正常値に戻り、胆のう摘出手術を無事終えて、
病状は良くなっているようで、前に会ったときは私を見ても無反応だったのに、
今回は、
「おう」
と言ってくれました。
ただし、それだけ。
誕生日プレゼントにビリケンさんのマスコットをプレゼントして
手に持たせたのですが、無反応。
なにかを握っていると安心するようで、いつもベットの手すりを握っているので、
マスコットを持たせました。
父は嚥下困難で、あいかわらず、点滴状態。
ただ、前は腕の静脈からだったのですが、今は股関節の太い静脈に変更して
栄養状態は前より良いようです。
それから元嫁が病院に着いた、と連絡が入ったので、すぐに引き返しました。
父には10分くらいしか会えなかったです
甥に会うのは2年ぶり。
ちょっと背が高くなってました。
面影は変わらなかったです。小学校5年生。
話、分かってるのか分かってないのか……。
頭はいい方だと思うので、多分、分かってるけど口挟むようなことはしてないだけかなって思いました。
毎日弟のところに通う母。
私は最後の日に父に30分ほど会って帰りました。
ちょうど担当の先生に会うことができました。
嚥下困難なので、かわいそうなのですが、
「今日はいいもの持ってきたよ」
と言ってペロペロキャンディを見せてくれました。
私に、どうしますか?と聞かれました。
もしかしたら、唾液でさえ、嚥下するのが難しくて肺炎になる恐れはある、とのこと。
ただし、少し前に、母が内緒でプリンを2口あげた、というのを聞いていたし、
グルメな父がかわいそうだと常日頃思っていたので、
お願いします、と言いました。
「絶対にかまないで、ゆっくり舐めてね。」
父は美味しそうに、舐めてました。
先生は棒を私に手渡してくれました。
「いっぺんにじゃなくて、少しずつね。」
と言われました。
とても美味しそうで、表情が明るくなって良かったです。
赤ちゃんみたいでした。
2分ほど舐めてさせて、やめることにしました。
そこからバスに乗って高岡駅から帰ってきました。