完全予約制ランチ | Who’s キチェナー

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なんのことはない、とりとめのない、私の日記。

ずっと未来に見返す時のための、私が生きていたという証。

        見に来てくれた人、ありがとうございます。 コメント書いていただければもっと嬉しいです。

前回再度山公園に行ったのですが、時間がなくて一周できなかったのと、

下り道にお洒落なカフェを見つけて、是非行ってみたいと思ったので

再チャレンジすることにしました。


まず、カフェですが、ネットで調べてみると、

お店が3軒並んでいて、

カフェは土日のみの営業ということが分かりました。

1つは高級料亭。

もう1つは完全予約制のレストランでした。


で、レストランのHPをみると、火曜日定休で2組限定。

昼も予約制で、1800円~でした。


10/18土曜日の時点では10/20月曜は快晴だったので、

15時過ぎに予約の電話をかけてみました。

「1人のランチ利用なのですが、予約できますか?」

「大丈夫ですよ。」

と優しい男性の声。

12時半に予約しました。


一応山岳ガイドマップには元町からそのレストランまで歩いていくと1時間40分くらい。

ただし、そのガイドマップの時間は私の歩くスピードよりも速いので、

三ノ宮駅に10時に着くように計画しました。


月曜朝起きてみると、なんだか窓からの光が弱い。

ん?と思ってラジオをつけると、午後から雨という予報雨

うげ~冷うぎゃっ


普通ならこんな日はハイキングに行かないのですが、

ランチ予約しているし、行くしかない。


晴れ女の実績を信じて、出発することにしました。


予定通り三ノ宮に10時に到着。

元町までは歩いたことがあるので、歩いて10分くらいとわかっていて、

元町からヴィーナスブリッジへ。


ヴィーナスブリッジといえば、

若い時にドライブデートで連れてきてもらったなぁきらきら


歩いて登ると、結構な傾斜で、まだ街中なのに息切れして

何度か休憩しながら行きました。

このころにちょっと雨がぱらっと来ていましたが、

傘をさすほどではなく、このままもってくれたらいいなぁと思っていました。


ヴィーナスブリッジ到着。

平日なのに、観光客が結構いらっしゃいました。


141020ヴィーナスブリッジ

神戸の景色が一望。

ポートタワーが綺麗に見えました。

六甲よりも港が近いので、迫力があって、人気があるんです。


141020ポートタワー

ここで10時45分。

順調な滑り出し。予定ではレストランまで1時間半くらい。

さて、山道に入ります。


色々なルートがあるので、どこから行こうか考えてしまいますが、

今回は到着時間が決められているので、

道に迷わないように、一番メジャーな道を進むことに。


思っていたよりも早く燈籠茶屋に到着。

お客様が何人かいるみたいでしが、寄ることはせず、進むことに。


猩猩池に11時半に到着。

思っていたよりも30分早く到着してしまいました。

この頃にはかなり雨雨が降っていましたが、

汗をかいているせいか、体感はなく、

池の水面を見て、だいぶ降ってきていることを認識。


傘を取り出し、ベンチで休憩することにしました。

すると、横の道路を水色の車が通り抜けていきました。

綺麗な色の車だなぁと思って印象に残りました。


時間をつぶすため、池を散策してみました。

意外と奥行きがあり、一周することができました。


休憩所は屋根があって、ベンチから池の向こうを眺めると

まるで風景を切り取ったように見えて、美しかったですきゃー

紅葉はまだまだ先なのですが、

一部の木は葉の先が赤くなっていて、

もう少し寒くなると紅葉が美しいのではないかと思いましたもみじ


141020猩猩池


11時50分に猩猩池を出発し、レストランには12時ピッタリに到着。


「少し早く着いちゃったんですが、いいですか。」

「もちろん大丈夫ですよ。」

といっていただけました。

男性シェフと奥様が迎えてくださいました。


お二人ともとてもお優しくて、

「生憎の雨で、大変でしたね。」

と言ってくださいました。


プチランチョン1800円をオーダー。

自家製スモークプレート800円をお勧めされたので追加。


魚料理か肉料理を選べるのですが、

2種類かと思いきや3種類ありました。

魚は鯛と季節野菜の何とか。(忘れちゃった。)

肉は1つはスペアリブ。1つは鹿肉のハンバーグ。


うーん。

どれも魅力的なので、お勧めはどれですか?

と聞いたのですが、

どれも嫌だと思われたのか、

「若鳥のコンフィチュールもできますよ」

と言われました。


うーん。それもなんだか魅力的で、よけい決められないよ~


「スモークプレートって中身なんですか?」

スモークと言えば、スモークサーモン、というのが代表的だし、

それならスペアリブにしようと思ったのです。

「鹿肉とか、クマ肉とかあります。

あ、珍しいのは止めておきましょうか?」

いやいや、珍しいの、とっても興味あります~

私って、料理も冒険好きなんです~


ちょっと話が噛み合わない??


スモークは肉中心ということがわかったので、

メインは魚にしてもらいました。

「あ、そうですね。スモークは肉中心なので、魚ということで。わかりました。」

と、やっと主旨を理解していただけたようでした。


注文が終わったので、お手洗いをお借りしました。


汗をかいたので、下着をチェンジ。

外で食べるときは別に気にならないのですが、

屋内は空調が利いていて、濡れていると寒いし気持ち悪いから

着替えを持っていくようにしているんです。

ただ、上の服が汗と雨で濡れていて、結局スッキリはしませんでしたあせる


洗面所で手を洗っていると、

ハイカー5~6人の団体がやってきました。

が、しかし。

この人たちは予約したわけではなく、隣のカフェを利用したかったようです。

ただ、隣のカフェは土日だけの営業。

こっちのレストランは予約制であと4人お客様が来るみたいで、

席が空いていません。


一旦はお断りされていたのですが、雨が本降りになってきたので、

見るに見かねたシェフご夫妻が、お隣のカフェをお借りして

お茶のオーダーを受け付けていらっしゃいました。


私にまで

「バタバタしてすみません。」

って言ってくださいました。

いえいえ、お店側のせいじゃないし、

むしろ追い返す方が酷いと思うから、是非雨宿りさせてあげてください。

シェフ夫妻の優しさと気遣いが素晴らしいと思いました音譜



同時に予約の4人組のお客様がいらっしゃいました。

1人だけだと、つきっきりになっちゃって気まずいなぁと思っていたから、

返って嬉しかったです。


4人組のお客様はシェフ夫妻のお知り合いみたいでした。

ご注文は3600円のサービスランチでしたが、

アラカルトで牛タン煮込みとか、いろいろ頼まれていました。

どうやら、スモークプレートも、色々と応用を利かせることができるみたい。


なるほど、いろいろ細かいオーダーに臨機応変に対応できるから、

私にも色々メニューを提示してくださったのですね~。

ふだん、お店側の言われるがままで、そんな細かいオーダーとかしたことないからなぁ。


トイレから帰ってきて、席に着くと

大きな窓から外の緑が見え、その奥に水色の車が見えました。

やっぱりここの夫妻の車だったのですねぇ。


まずはサラダ。

リーフサラダでチコリなどが入ってました。


その後すぐにスモークプレートが出てきました。

白い四角のお皿に6種類が綺麗に盛られて出てきました。

サーモンといくら、若鶏、鶏レバーパテ、熊サラミ、鹿肉、赤ワインに漬けた豚タン

とのこと。

どれも塩味が強く、お酒に合うんだろうなぁと思いました。

私はお酒が飲めないので残念。

熊サラミは色が黒く独特でした。鹿も色合いが紫がかっていて独特でしたが、

綺麗な色で、どちらも臭みは感じられませんでした。

豚のタンがサクっとした食感で一番好みだったなぁ。


鯛はめちゃめちゃ美味しかったです。

バターかな、サフランかな、ソースが黄色くて旨味がありました。


ドリンクは紅茶をオーダー。

「デザートはどうですか?」

「なにがありますか?」

と聞くと、デザートメニューが書かれた黒板を持ってきてくれました。


8種類くらいあって、またまた悩みました。どれも400円。

運動したし、カロリー高くてもいいかなぁと思い、

ガトーショコラにしました。

クリームブリュレも惹かれたけど……。


ガトーショコラにはバニラアイス、生クリーム、フルーツが添えられていて、

彩きれいで目でも楽しめ、めっちゃ美味しかったですらぶ1

フルーツは梨、イチジク、カシスでした。


合計で3000円。

1800円のコースだけでは物足りなくて、

やっぱりデザートと前菜はほしいなぁ。

これで2500円くらいなら言うことないのになぁ。


でも、この山奥で営業するのは食材の運搬費も含め、

仕方ないのかなぁと思いました。


帰り際も雨が降っていて、

「雨具の装備大丈夫ですか?足元気を付けて」

と気を使ってくださいました。



本当は再度山公園に行きたかったのですが、

雨だったので、もう下山することにしました。

ただ、同じ道を下山するのはもったいないので、違う道を通りました。


まずは舗装されている車道沿いを進み、

神戸市の市章がライトアップされる山へ。

その下の錨山も通りました。

横から見るとただ単に電球が並んでるだけで全体図が見えないけど。


141020市章山

でも風力発電と太陽光発電で動いているんだって。

施設がありました。


あと少しで山を下りられる頃、本降りになってきました雨

階段がきつくてストックも使っていたので、

傘を広げるのが難しく、びちゃびちゃになりましたビックリ


街に降りてすぐストックを仕舞って傘を広げましたが、

さらに雨脚が強くなり、リュックもぐっしょりしてきたので、

中の着替えが濡れないか心配になるほどでした。


急いでJR元町まで行って1駅先の神戸駅まで乗り、温泉へ温泉


幸い着替えは濡れずに済みましたが、

着ていた服は下着までぐっしょりでした汗

温泉入って生き返りました。