自宅のラップトップパソコン、時々速度がめっちゃ落ちるという事態に。動画を見るとカクカクするというより0.5秒くらい停止して数秒動き、また停止するといういった具合。カクカクするというカワイイ状態ではない。Google Chromeなどを開けば中央でグルグル回り続けることも。インターネットの下りを測定すると、通常のレートに比べて1割程度の速度となってしまうといった状態。
冷却ファンの速度が頻繁に変わることから、内部温度が影響しているのかもしれないという予測はしたのだが、温度上昇に伴って速度が落ちるという様な直接の因果関係は見いだせませんでした。実際、強制的にファンを最大速度で回していても、瞬発的な速度低下の改善にはならないし。
そこで、良くある様なアンダーグランドタスクのコンフリクトなどを色々チェックしてみたものの、ほとんど改善なし。なのでお手上げ...。
「しょうがないな、もうだいぶ古いし買い替えか?」と思いつつ、ふと、遅くなっている時には電源状態を示すパソコンのLEDインディケータが異常を示すことに気づきました。そこで電流電圧メータで電源供給状態をチェック、電流状態を見ると刻々と電流変動がある中で確かに変な動きが...。

なので試しに電流容量の大きな、比較的新しい別のアダプタに交換したところ、なんと速度問題は解消!
思うに、現在使用中の電源アダプタ内部の電解コンデンサの経年劣化が生じ、その結果、リップルノイズなどが発生して電源品質や供給が不安定になり、その状態をパソコン内部で検知して保護回路が働き、CPUが自らの速度を落としているという様に見える。
パソコンの瞬発的な速度低下の原因は、不安定な電力供給。AC電源アダプタって「直流xxボルトの電源を供給するだけの黒い箱」としか見られていない機器だが、めっちゃ重要なことを再認識。
本当に電源アダプタの問題だったのかどうかは定かでないが、とにかく交換してからは症状が全く出なくなったことは事実。