原発問題  - 「学ぶ 伝える 繋げる」べきこと | プロムナード

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果てることなき「不毛の議論」である原発の是非論は、ついぞ前首相による「MEIGEN」として光臨(笑

わずもがな小生だって、原発には断固反対です。これ以上増やす必要は全くない。

しか~し、今すぐ廃止せよというから、ことは穏やかではない。

今すぐ止めてどうするの?
第一、止まらないし。
止めた後の電力需要はどうするの?
電気の素(もと)である燃料は慈悲深い海外から売って頂くわけ?
売るのやめたって言われたら、冬寒い・・ 温暖化に期待している、みたいな?
その間、CO2はどうするの?
大気汚染は?
まさか我国から放射能のみならずPM2.5も、花咲ジイサンよろしく太平洋に花と散らすの?


とまぁ、言いたいことはたくさんあるわけだが、冗談はさておき最も懸念すべき問題は福島にいる「怪物」を今後ずうっと封じ込めなくてはならないということなのだ。手をこまねいていたり、或いは目を背ければソッコーで暴れるわけです。誰が怪獣を管理し制御するのか?


廃炉に向けた原子力発電所事故対応のためのロボットおよび遠隔操作機器技術


今日び、理系を志す若人がどんどん減り、

聞くところによれば電子、金属、土木工学は絶滅危惧学科だそうだ。

となれば原子力なんぞ、いまや将来何の保証も得られない学科として人気凋落もアタリマエ。こんだけボコボコにされた原子力工学、かつては尊敬される学問が、いまや鼻ツマミ。

さて、問題は「ずうっと」という長いスパンで鑑み、誰に後継してもらえるかということ。これは本当にヤバイ

東京大学 大学院工学系研究科精密工学 浅間一教授がセミナーの最後に言っていた、
「Transform the bitter experience to the chance for the technological advancement by developing more depenedable and demnded technology for safe and secure society. Develop young fuman resources and keep the knowledge and technology beyned the generation.」

安全で安心できる社会にとって必要で、尚且つ信頼される技術を開発すべきという、この過酷な経験である今の機会を次世代へ伝達すべきです。若い人的資源を発育させ、世代を越えて知識と技術を開発してください。

全く仰るとおり。

要は、

- 若い世代に対し、日本の将来を託すべく、原子力に関する知識を科学的にきちんと学べ、社会に出てからの就職難問題から解放させること。
- 現在稼働している原発、アジアだけでも韓国23基、中国17基、台湾6基、更に建設中のものまで含めれば32基、71基、8基にもなるのだから、我が国が原発を撤廃したとしても、これら東アジアにある原発での事故は決して他人事では済まないため、それらをきちんと管理する指導力を発揮すべきであること。

それを実践できる環境を国はきちんと用意すべきだ。