こちらでの暮らしが、
母の介護ではじまって
早くも一年半になりました。
「何故、山梨県だったのですか…」
と、聞かれたことがありますが、
こちらは平屋で
母の部屋から洗面所
玄関までがバリアフリーだったから
なのです
母の病はパーキンソン病で、
その診断が下りたのが
２０１９年の６月です。
あれから１年８カ月が経ちましたが、
母はついに車椅子になりました。
あのときに
東京でバリアフリーを探してお引越し…
も、
考えましたが
東京でバリアフリーというとマンションですね。
私はそれよりも
自然の中での暮らしを選びました。
ホントは東京を離れるのは
とても嫌でしたが、
こちらに来てみると
犬との暮らしが始まったり、
お散歩も、
近所のみなさんとの温かい交流も、
東京にはなかったかも
と感じます。
「でも、なんで山梨県」
と聞かれたら
以前から家をもっていて、
それが何故、
山梨県？？？
かというと…
東京からいちばん近い湖水地方だったから
です。
ざっくり言うと
東京の隣は八王子
八王子の隣は相模湖
相模湖の隣は河口湖
そこが山梨県
て、感じで
クルマでも電車でも１時間半で移動できます。
神戸から近い温泉は有馬温泉
札幌なら定山峡でしょうか。
このあたりはコロナ禍になってから
1000人が移住した
と、役場の方が言ってました。
今は地方移住も
以前よりもハードルが下がりましたね
人生は一度きりですから
思い切った移住も
良かったかも…と思います。
そう、
思いたいです。
今日は、
以前のブログにも書きましたが
ガーデナーの阿部さんと
VERYやSTORYで活躍するライターさんが
ウチに来てくださり、
今後のことを考えていきます。
先日、
インスタライブでは「有料マガジンに」
と、
お伝えしましたが、
有料の意味は…
↓↓↓
・ジャムが確実に手に入る
・年間５回(10個のジャム)の頒布会
・しかも特別なジャム含む
・600平米のブルーベリー畑を一緒に育てる
・遠方の方にはブルーベリーを摘んで送ります
・プライベートガーデンで過ごす
・一緒にガーデニングも
・その皆様はマガジンが読めます
・この4000人以上のひとり親家庭の子供達に
・パンケーキとジャムをのご協力のお願い
↓
・年間購読料と上記で30.000円(税別)
に、なる予定です。
ひとり親家庭を支援するグッドネーバーズ・ジャパンさんとは
電話でお話ししたり、
直接のコンタクトがあります。
国内ではひとり親世帯の子どもの2人に1人※1が相対的貧困と言われています。ひとり親のお母さんたちの声をお読みください。
「子どもが『おなかすいた』と言っているのに、食べさせてあげられないことがありました」
「365日ほぼ休みの日がありません。仕事、育児、介護のため1日24時間では足りません。自分の食事や睡眠時間を削っています」
そんな日本の子供達が、
大きくなるまでに
パンケーキもジャムも知らない子供達にならないように
先日もジャムと
パンケーキミックスをお送りしたのですが、
ジャムを煮てくれるのは、
障がいのある皆さんが通所する
河口湖にある「けやき園」さんです。
今、コロナ禍となり、
こうした障がい者さんが通所する事業所でも
お仕事が減っていると聞いて
私のジャムは
工房の他に、
そういった施設でも作っていただけるように
指導をさせていただいています。
障がいといっても
様々ですから
立派にキッチンに立って
ジャムを混ぜてくださったり
ラベルを貼る担当者さんは
貼るのが私より上手だったり…
です。
1人の障がい者さんに
2人の健常者さんがサポートして
仕事が進みます。
私の苺ジャムは、
ですから波動計測器で波動を測ると、
波動が高いのです。
農薬不使用の苺を
まず私のところで特別な加工をして発酵させて
発酵した苺を運んで
障がいの事業所に通所する皆さんが作った
そんな苺ジャム🍓は
波動が高い
ことが、とても嬉しいです。
だからか…
わかりませんが、
私の苺ジャムのイチゴは
お皿に出すと
立って
くれます🍓
苺ジャムの発売は、
あと半月くらいお待ちくださいね
いつも売切れていてスミマセン💦
では、
今日の打ち合わせの報告は
またさせていただきますね💖