あなたは私
世界は自分が作っている

分かってるようで無視してた言葉たちが最近身に染みて来てます

否定したくなる人や見るとザワつく人は
自分の中に否定してる部分があるから

私はこの人のこの部分が見ていて私の中の波がザワザワと揺らめきたってるんだなと感じられるようになった

かと言って、全てをまるっと包み込むまでには至らず自分のジャッジを押し付けてしまったりしてしまうことも度々
その度に「あージャッジを押し付けてしまった」と気づく


そこから私がタブー視してることが見えてきたりする時もある

私は最近「親を崇拝をしている」と
自覚することが出来た

話がしたいけど
相手の弱さを見てしまうのが怖い
だって絶望してしまうから
絶望ほど自分の心を苦しめるものほどないから

これは小さい頃から感じていた(思い込んでいた)こと
絶望が怖くて
期待してることじゃない結果や状態が怖くて
本当はこうしたいと思っても声や言葉が出なかったり動けなかったりして

それを「ダメだ」と否定していた

すぐに解決しなければならないと思ってた
でも出来ないから見て見ぬふりしてた

実家から電話が来るのが怖くてスマホをずっとサイレントモードにしていた
着信音に気づかずにいたかったから
話すのが怖かったんだ
話す度に弱さを見てきてたから

だから
相手は弱くない!私も弱くない!と
正しい知識と思うものだけを思おうと
それだけで自分を染めようとしてた

私の弱さ(未熟さ)は
相手の弱さ(未熟さ)を受け入れられない弱さだ

小さい頃から親は未熟だと分かっていた
けど
どんなときも
守ってくれて
安心をくれる
そんな存在でいて欲しかった
そんな存在でいることを期待してた

けど
私も親も未熟だったのだ

未熟ではダメだと
それは望んでる形ではないと
私は見えてる部分を見ようとしてこなかった

私が感じることをそのままうけいれて
初めて深い部分の「感じる」を感じた

それじゃダメだとずっとジャッジして蓋をしてた

そこに降参をしてみた

私は相手の未熟さをジャッジしてます
私は相手に大いなる存在でいて欲しいと
期待してます
私は甘えたくて仕方がありません

降参した時
ものすごく楽になった

まずは降参すること
明らかにすること

そこから先は私はコントロールできないから
全て「おまかせ」すること

電話するのは怖いけど
ただ、それだけなのだ

それでいい!とか強く思い込む訳でも無く
それじゃダメだ!と自分を厳しくすることもなく
ただ淡々と「ある」と見ていくのが
最初のステップ

そこからは
また変化していくと思うので
そしたらまたここに綴ろうと思います

親愛なる私に愛をこめて