でも今までと変わってきたのはクソ安いものか高めのやつをターゲットに(笑)
4〜5万(定価が)の本格的エントリーモデルではなく、エントリーユーザーがワンランク上…みたいなやつ
数日前に数週間前から気になってたやつを買った。
エドワーズのフォレスト E-FR-120GTです!
ロゴが旧ロゴのデザインのやつ。
多分2003〜2006年くらいの時期のやつだと思う。
少なからずある根拠として、
フロントピックアップが2芯のSH-1nであることとEDWARDSのロゴが旧ロゴであること。
前に買ったフォレストは4芯で今の時代のロゴ。
両方とも共通なのはフロイドローズがオリジナルのやつであること✨
かなり汚れが酷かったんですよね…
本当はこの前買った7弦にサドルの1〜6弦のとこだけ移植しようと思ったんですよ。
そんでパーツ取っ払ってボディだけヤフオクに捨てるように売る…みたいな(笑)
塗装はげをタッチアップしましたが思ってるよりダメージは少なかったりトラスロッドがちゃんと機能したり(試奏すらせずに購入w)
実は当初本当に欲しかった時期のワロスのフォレストは黒い方じゃなくこっちだったんですよ✨
2008年製だとフロイドローズはオリジナルじゃなくフロイドローズ1000だし。
値段上がって質が下がってるフォレスト(笑)
古いやつはトータル的にちゃんとセッティングしてないやつばかり転がってるから音が悪いイメージですが、
絶対古いエドワーズは良いギターですよ!!!
手元にあるから良いこと言ってるわけじゃなく、
捨てる気でいた側だからこそ悪い部分を切り離して考えずに触って弄った感想です。
チューニングはギルガメッシュをコピーして遊びたいから初のチューニング…
6弦でドロップA#チューニング
全弦2音下げ+6弦のみ更に1音下げ
UV777(ユニバース)も7弦で半音下げにしてるから最低音はローA#と共通点はありますが、
7弦と6弦とでやはり違いますね。
両方とも好きです✨
色々とやったこと
・フレットの擦り合わせ&バリ取り
・指板の汚れ落とし
・ボディの汚れ落とし
・金属パーツのくすみ落とし
・スタッドボルトの打ち直し(新たにではなく同じ場所に再び)
ブレイクポイントが数カ所あったのとノリで擦り合わせはやったよね(笑)
多分前のオーナーはテキトーに保管?していたのか触り心地がザラザラな金属パーツの状態でしたよ
値下がり後で30240円だったのですがその前は43200円でした。
状態的に43200円は高ぇーよ!
12-60のゲージを張って弦高合わせようとスタッドボルトを締めてたら、、、
パッキャン…って
スタッドボルトのネジ穴がナメた、、、
…って思ったら
スタッドボルトが抜けた
片側が抜けたからもう片方が気になってペンチで引っ張ったら簡単に抜けた
木材の経年のアレですよ。
ちなみにナメたと思ったらこれ以上回らなくなってただけで大丈夫でした(笑)
スタッドボルトの受け部分にアロンアルファ流し込んで固定。
テコの原理で抜けたから下げるやり方だとまた抜けたら面倒だから上げるやり方で調整出来るように合わせてからセットアップ。
前からある方は、
ピックアップの固定方式をダイレクトマウント化しましたが、今回はエスカッションマウントのままでいきます。
まだポットや配線材はまんまですがとりあえず現状でも遊べますね✨
タップスイッチが今回の方はコイルタップではなくダイレクトスイッチなんですよね。
結構面白いギターですね。
持ってるギターの弦高セッティングを大体全部同じくしてるからチューニングの違いだけに集中出来るから良いよね
2007年までのエドワーズが好きなアキラノアリカです✨