東京・高尾への

小旅行の記事の続きです。

 

前回の記事はこちら。

 

 

 

 

高尾山口駅の観光案内所で

「高尾599ミュージアム」への

行き方を教えていただきました。

 

 

 

 

 

ミュージアムまでは

駅から徒歩で5分ほどで、

途中には観光地的な商店街があり

長閑な雰囲気でした。

 

 

 

 

 

高尾599ミュージアム

住所:東京都八王子市高尾町2435番3

年中無休

入館無料

駐車場無し

 

 

 

 

 

このミュージアムは

高尾山の魅力を共有し、

山の歩き方などの登山情報と

地域の広場としての空間でもあり、

小さいながらも

想像以上に楽しい空間でした。

 

 

 

 

 

ちょうど、高尾山に生息する

ムササビについての企画展中で

剥製を観る事ができました。

 

 

 

 

ムササビは成猫ほどの大きさで

飛ぶ時は座布団のよう。

 

 

 

 

 

この大きなリスのような動物が

ムササビだそうです。

 

 

 

 

こちらは、高尾山に生息する

哺乳類と鳥類の剥製で、

この壁面を使った素晴らしい動画も

観る事ができました。

 

 

 

 

 

ミュージアムの空間全体に、

ショウケースが置かれ、

高尾に生息する昆虫や

自生する植物の展示で

構成されていました。

 

どうして高尾山の自然が

これほどまで豊かなのかを

展示で学ぶ事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

今回の私の小旅行の目的の

高尾山に自生するスミレの花々。

 

 

 

 

 

 

 

ミュージアム内に

ロッカーがなかったので

大きな荷物を持っての鑑賞は

少し大変でしたが、

カフェで休憩したり、

宿泊先のチェックイン時間まで

良い時間を過ごせました。

 

 

カフェでいただいた

「高尾山パフェ」も

山を感じさせる盛り付けで

美味しかったです。霧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、ロッカーは

高尾山口駅の改札外にたくさんあり、

オンラインで空き状況を確認可能、

交通系ICカード使用できました。

 

高尾山口駅は温泉も隣接していて

お手洗いも綺麗で、

東京らしい素敵な駅でした。