● ヨモギ摘み♪ 中央市内、お隣の豊富(旧豊富村)の山麓にて。
こんにちは!
免疫力アップ!!のベジ料理で
わくわく人生楽しんでみませんか?
山梨県中央市
末木 弥栄子(すえき やえこ) です。
コロナ感染を恐れてうちの中に籠もることはないですよ。
うちの場合は、幸いにもすぐ側に自然豊かな場所がたくさんあり、自然の空気のきれいなところに行くのは、何より免疫力を高めてくれます。
そして! お友達を誘って、楽しいお出かけにうってつけなのが、今の時季はなんといってもヨモギ摘みです!!
ヨモギはうちの庭にも生えていますが、どうしても排気ガスなどで汚れていそうなので、豊富の山麓や山中に出かけて摘んでいます。
こちらは一度茹でてアク抜きしたヨモギを入れた、ターメリックチャーハンです。
山菜のウドと筍も入っていて、シンプルに塩味ですが、もうほんとうにおいしいんです!!
時季の食材を頂く。
それ自体、免疫力が付きそうですよね!!
摘んで来たヨモギは、まず水にしばらく浸けて、汚れが落ちやすいようにします。
それからたっぷりのお湯を沸かし、多めの天然塩を入れて茹でます。
だいたい2~3回に分けて茹でることになります。
↓このお湯の色は、アクですね。
それから葉を刻みますが、去年までは一所懸命包丁で刻んでいました。
ヨモギの繊維はすごく丈夫で、なかなか刻めません。
今年はお友達に教えてもらって、フードプロセッサーにかけてみました。
機械でも大変でした。
やはり繊維がなかなか切れて行かず、途中何度かほぐしてはかけて行きました。
包丁と比べると、時間は早いですが、案外手間がかかりますね。
この細かさまでが限界でした。
もっとペースト状になるかと思いましたが、そうでもなかったです。
↑ただ、ヨモギ餅にするには、この繊維がヨモギらしい食感を出して、おいしさの大きい要素となるので、これで良いんですね。
毎年作っている、ヨモギのふりかけ。
天然塩と白ごまが入っています。
↑香りもすごく良いですが、ヨモギの栄養は素晴らしいものがあるので、これがあるだけで、食事の質がグンと上がり、コロナも近寄れない・・・はずです。
最後になりましたが、細かく刻んだヨモギは冷凍保存します。
あと何度か摘みに行って、料理教室でヨモギメニューに使う分まで貯めておこうと思います。
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