昨 日、ケーキのデコレーションにりんごの皮を蒸して使ったので、残った中身の方はその場で蒸し煮にしました。りんごをひと口大に切り、ほんの少し塩をまぶ し、水は加えないで蓋して弱火にかけておきます。塩を使うのは、甘みを引き出す為です。りんごが透き通るまで煮ると見た目も美しいです。これが思う以上に 甘くなります。ぜひお試し下さい。冷えたのもまたおいしいんです。
それをお弁当の隅に３つほど。
☆本日もお砂糖・乳製品・卵・肉・魚なしで、すっきり快調なごはんが作れてうれしいです☆
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メニュー：
分搗きごはん
蒸したブラウンひよこ豆
カブ葉の塩もみ
ヒエと椎茸の揚げボウル
聖護院大根の煮もの
赤カブの浅漬け
蒸し煮りんご（王林とサンふじ）
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読者の皆さま、いつも読んで下さりありがとうございます。先日「野菜のカービング」を習って来ました。先の細いカッターナイフのような道具を使っての野菜の細工を教えてもらいました。
写 真下の紅大根のバラとカーネーションは講師の作品です。どちらも鮮やかなナイフさばきに目が釘付けでしたが、カーネーションがとくにすごいと思いました。 ちゃんとカーネーションに変化して行く過程が驚きの連続でした。あとの作品はある参加者さんのがきれいだったので撮らせてもらいました。
それから、トマトの皮を剥いてバラの花。これをさっそく家族のケーキに応用してみました。りんごの皮は生だとやはり巻けなかったので、5分ほど蒸し煮して柔らかくして使いました。りんごはサンふじと、たまたま黄色い王林もあったので、2色に出来ました。
加齢とともに体は確実にサビて来ます。食を見直すことで着実に良い変化が得られます。それによって手に入るお得な人生。というよりも、今の食を見直すことは急務と言えます。野菜と穀物中心の食生活に切り替え、この10数年間体と食の関係を見つめることで得られたノウハウを、クッキング入門クラスにまとめ上げました。難しいきまりごとはなく、どなたにもすぐに取り組める内容です。そして毎日の料理がシンプルでとびきりおいしく変化します。
今、そしてこれからの為に。自分、そして大切なご家族の為に。そろそろ体と食のこと、ちゃんと取り組んでみませんか？
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