ホシノ酵母を仕込んでたくさん出来たので、元気いっぱいの酵母でよもぎのベーグルを焼きました。秋晴れの大変過ごしやすい日でしたが、こういう快適な日は酵母に取っても同じのように感じます。パン作りの流れが良く、発酵がスムーズに進みました。
作る工程としては、生地こね(こね上がってからよもぎの粉末を練り込んだ)
⇒ 1次発酵⇒ ガス抜き⇒ 分割・丸め⇒ ベンチタイム⇒ 成形⇒ 成形発酵⇒ ケトリング(生地茹で)⇒ 焼成、です。
もう夏ではないので、発酵時は発泡スチロール箱に熱湯を入れた容器を入れて保温をしました。だいたい30度くらいの環境で、1次発酵が約6時間かかりました。成形発酵時も箱を利用しました。時間は20分置きました。
この写真はケトリングし水切りした後の状態です。
これからオーブンで焼くところです。
焼き上がりです♪
ふっくらしているけど生地目が詰まったベーグル。理想に近いものが出来ました。とてもうれしいです♪
水平に切り、愛用のオルチョサンニータ(アサクラ)のオリーブオイルを付けて頂きました。焼き立てのパンのよい香りがして、至福の時と言ってよいくらいおいしかったです♪
オルチョのオイルは、甲府市の自然食品 有機村さんで買えますよ。