きゅうに思い立ってお誘いしたんですが、喜びいさんで来てくれました。一緒に作るとダントツ楽しいし、作業もラクになりありがたいです。
写真はうさぎ饅頭と月見団子の完成品、それからお花も飾ってみました。
アワの稲穂は頭が重く、茎が細いので刺すのが難しかったです。 生け花の素養がないので、このくらいでごめんなさい。
写真も暗めですみません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/e5/0b/j/o0412048913060555164.jpg?caw=800)
もち生地は、知り合いの農家さんから分けて頂いた無農薬のだんご粉に自家製製菓向け甘酒を混ぜて作りました。
ほんのり甘い、上品なお味です。
もち菓子は生地作りは手間ではないですが、 一度しっかり蒸す必要があり、これに20~30分ほどかかります。 ゆったりした心持ちが必要となります。
最初に生地を軽くこねます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/6f/22/j/t02200163_0720053313060556097.jpg?caw=800)
混ぜた生地を片手でつかんでから山切りにしてバットに置いて行きます。これを勢いの良い蒸気で蒸すのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/db/4e/j/t02200214_0606059013060556099.jpg?caw=800)
蒸しあがった熱々の生地、これをさらしをぐるぐる巻いて厚くしたその手でパンチする感じで練って行きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/18/34/j/t02200189_0604051913060556098.jpg?caw=800)
あんこは、茹でた小豆にやはり製菓向けに甘く作った甘酒を加えて練ったもの。
うさぎの目は、クコの実をはさみで形にして埋め込みました。
耳は、鉄釘の先を焼いたもので焦がしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/48/42/j/t02200156_0754053513060555166.jpg?caw=800)
半ぶっこして、それぞれおうちで飾って楽しむことに。
余った生地は、まかないのおやつです。
あんこの多い方が当然?わたし・・・だったりして。ひとりっ子で育った生徒さんはこのあたり欲がないですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140908/19/millepa/a8/ca/j/t02200186_0571048313060555165.jpg?caw=800)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)