Viaggio in Italia 〜4 ° giorno〜ウフィツィ美術館編 | ココロとカラダに寄り添うクリスタルヒーリング・アロマセラピーサロン*ホリスティックセラピーミュゲ*あきの徒然日記

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IFPA認定国際メディカルアロマセラピスト
クリスタルヒーリングセラピスト
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こんにちはニコニコ

谷町6丁目のアロマセラピー、クリスタルヒーリング腸セラピーサロン

ホリスティックセラピーミュゲ すやまあきです。

 

いつもブログ読んでいただき、ありがとうございます。

 

今日のイタリア旅行記はフィレンツェのウフィツィ美術館編です。

 

今回の旅行でどこが楽しみだったかと聞かれたら、ウフィツィ美術館とヴァチカン市国だったと今になった思います。

 

ヴェッキオ宮殿の横にウフィツィ美術館はあります。

ここは、歴代のメディチ家当主たちが集めた美術品がたっくさん収蔵されています。

 

このメディチ家直系の最後の女性、アンナ・マリア・ルイーザさんの遺言により、これらの美術品はフィレンツェから持ち出されることはなかったそうです。

 

ここでは、主要な絵画を見てまわりましたが、個人的には1日かけてでも全部見たい作品ばかりです!!

(この美術館でも、セキュリティーチェックがあります)

 

ここで、自分の過去生が誰かということに気づくのですが・・・・

 

まずは、入口にある女性の肖像画、これがメディチ家最後の女性、アンナ・マリア・ルイーザさんです。

 

 

 

この肖像画を見た瞬間、鳥肌が立ちました。

今見ても、アンナさんの眼差しにゾクゾクします。

 

アンナさんがずっとこっちを見て、何か訴えてくるので、

 

「私のこと知ってますか?」と聞くと、「はい」と。

 

そこでピンときた私。

私の中のマリーさんはメディチ家の人?!

 

それをマリアさんに聞くと「そうです。あなたを待っていました」と。

 

この瞬間、40年間のいろいろな点が1本の線となったのを感じました。

 

このまだ入口の時点で、気が気でない私w

 

この先にその答えがあるのか?!とドキドキしながら足を進めます。

 

絵画や彫刻、どれも素晴らしい作品ばかりです。

 

それぞれからエネルギーを感じます。

 

これ、もっと見てたい!あれも見たい!!すごい空間やなぁ~~~となりながら、人も多く、ガイドさんについていかないと迷子になるしと必死ですあせる

 

有名な作品たちをご紹介します。

この美術館は撮影OKです。フラッシュは禁止。

 

【春~プリマベーラ~】ボッティチェリ作

この絵は大好きで、ポストカード買いました!

 

 

 

【ヴィーナスの誕生】ボッティチェリ作

これも好きラブラブポストカード、

サロンに飾ってますので見てみてくださいね!

 

 

 

【玉座の聖母子】ジョット作

これはまだ遠近法のない時代の作品です。

 

 

 

【受胎告知】ダ・ヴィンチ作

写真は正面からですが、この絵は右側から見ると正しい人体や背景の比率で見えます。

ダ・ヴィンチマジック!

 

 

 

【ひわの聖母】ラファエロ作

 

 

 

【聖家族】ミケランジェロ作

マリアと大地の繋がり、家族愛

素晴らしい!

 

 

 

【聖母と二天使】フィリッポ・リッピ作

 

 

 

 

などなど。

 

廊下から、何から何まで、全て素晴らしい作品のオンパレードですキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下の天井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目と頭がついていかないw

 

 

 

 

と、この方。

メディチ家からフランスへお嫁に行かれた1人で、カトリーヌ・ド・メディシスさん。

 

ん?マリーさんじゃない。

 

あれ?私の勘違いやったんかな…と思ってるとガイドさんが…

 

この方ともう1人、マリー・ド・メディシスという女性もイタリアからフランスへ嫁がれました。と説明してくださったんです。

 

マリーさん、キター!!!!!!

 

やっぱりそうでしたか。

 

この美術館にもマリーさんの肖像画はあると思うのですが、今回は見ることはできませんでした。

 

                 画像はネットよりお借りしました

 

 

この人がマリー・ド・メディシス。

イタリア、メディチ家からフランスへ嫁がれて、ブルボン朝の起源となった女性です。

 

フランスのルーブル美術館にこの方の生涯を描いた作品があるそうです。

そりゃ、昔からフランスも好きだったわけで、うちの天女様が次はフランスに行くで!!というわけですね。

 

このマリーさんに初めて会った時、すごく孤独な方だと感じました。

フランスへは政略結婚で嫁ぎます。

 

いつもじっと窓から遠くを見つめてる。

きっと祖国イタリアを想っていたのかな・・・と思います。

 

先日のスクールでこのことを話すと、イタリアに行ったこと、ここウフィツィ美術館に行ったことは偶然ではなく、必然だったねと。

呼ばれたよね~と麻紀さんが言ってました。

 

まさしく。

 

これから、このマリーさんしっかり繋がり、何があったのか、どんな人生だったのか、私にどうしてほしいのかなど、しっかり話を聞いていかなければいけないようでうす。

 

不思議だけれど、不思議じゃない。

何百年も何か想いを残してきたのなら、私が助けてあげたい。

 

ウフィツィ美術館には、もっともっと多くの作品がありますので、ぜひイタリアに行かれることがありましたら、足を運んでいただきたいです。

 

ホーボリ庭園という、これまたメディチ家関連のところがあり、そこにもピッティ宮殿という場所があります。

ここにもメディチ家ゆかりの美術品が多く収蔵されていますので、ぜひキラキラ



この少女の肖像画もめっちゃ気になるんですが、誰かわからないんです。

もし、知ってる方がいらっしゃったら教えてください!



最後はサンタマリアノベッラ教会を外から眺めて終了。



フィレンツェにはまた来るよぉ〜とどこからともなく聞こえてきました。


次来る時は、マリーさんの想いと共に。




この日は、ここからピサに向かいました!



有名なピサの斜塔です!


続きはまた次回に!

お楽しみに音譜


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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