大人以外のことも話しています。
タイトルに”大人の”と書くことによって、
特性はあっても気付いていない
生きづらさを感じている大人の目にとまるように・・・という意図かな?
大人になってから身体的、精神的に調子が悪くなって
何が原因か自分でわからない人が多い。
(本当は急に、ではなく幼少期にいろいろあったはずなんだけど忘れている)
うまくいかないときは、
学生の頃みたいに必死になればどうにかなる!って根性論で無理をし、
結局、ずっとは続かないから、疲れ果てて絶望することも
。
益田先生が言うように、
”疲れている”と自覚して、
疲れている自分をもっと働かせようとするのか、
逆に休ませたりサポートしてくれるのか。
職場の環境や、親、学校等の対応がそのときよくわかりますね。
もし、休むことを周りが許さなかった場合。
自分だけは自分の味方になって、休ませてあげてほしいと思います。
子供と言うものは、
親にいちいち文句を言われるのが嫌だったり、
喜ばせたくて無理をしていることも多々ある。
それを理解したうえで、
一方的にならないように接していこう。
そういう感想をもちました
。
