担任の先生が言ってたんだけど、
今は原因がわからない不登校が多くなっているそう。
同じ学年に不登校が1人、不登校気味が数人。
不登校気味の中には、遅刻が多く、学習面が苦手で、
グレーか障害だろうと思われるが支援がない子たち。
親が認めたくないのか、放置されているが、
問題児扱いされ、浮いている。
(勉強以外はめちゃくちゃ活発)
現在、不登校の子。
先生達も、原因がわからないらしい。
部活を頑張っていて、放課後も毎日友達と遊んでた。
勉強も普通にできていたそう。
とっても明るくて、いつも笑顔。
傍目から見れば、『頑張りすぎたのかな・・・』という印象をもつ。
この子、良い意味で目立っていたので、
私もよく覚えているんです。
不登校になる前に、B子と放課後何回か一緒に遊んだ、唯一の異性なので。
爽やか系なので、話をしていても好感度抜群でした。
気になるのは・・・学校の部活もかなり頑張っていて、
放課後、必ず誰かと遊ぶか、
公園で暗くなるまで遊んでいたことでしょうか。
朝も、学校に一番に行って、遊んでいました。
本人にしか、もしくは本人でさえ、
なぜ学校に行かなくなったのか
わからない状態なのかもしれません。
もし自分の子供がそうなった場合、
やはり理由を知りたいなと思ってしまいます。
子供の頃から、自分を大事にする。
そういう子に、育てる。
これが子育ての、最終目標なのではないでしょうか。
学校に行くことを当たり前だと思わない。
しんどくても、塾でも習い事でも行くのが当たり前だと思わない。
大人みたいに我慢しろって、強制しないこと。
うまく誘導できるのは、子供の精神年齢が幼いうちだけ。
そのうち、子供だって親の本心が見え隠れする『言葉』に気付くもの。
手遅れになる前に、子供と対話してほしい。
こんな世の中、
親も余裕がないのかもしれない(私もそうだし)。
でも、小学生くらいからの記憶は、いつまでも残ります。
それが彼らの心にずっと残ります。
良い思い出、嫌な思い出全て。
自分が大人になって、嫌な思い出って必要だったかな?
私は絶対いらない。
外では仕方なく我慢しても、
せめて家の中や家族は、味方。
心身ともに、安心できる場所であってほしいものです。
(だらだらしすぎて、こちらはしょっちゅうイライラするけど。
実はB子や夫がいないときは私もだらだらしてることに気付いたわ。
家族であっても、皆、一人の時間大事!)
土日に引きこもるために、
いろいろ買い出ししてきた
ご褒美↓