こんにちは❤
コスメサイエンスコミュニケーターの松本千加子です❣
4年ぶりの大寒波到来とのことで、先日の大雪といい昨日今日の風の冷たさは
さすがの私の肉襦袢も悲鳴を上げています(笑)
この冷たい北風はお肌にも厳しい環境ですね!
ぜひ、室内の湿度は50%以上に加湿器を設定してお肌の潤いを守ってくださいね。
それでも、唇が乾燥する方がいるようですので
「冬の乾燥にも負けない美しい唇のための“リップケア“の方法」をご紹介しますね!
どんなに美しいメイクをしていても、唇がカサカサでは興ざめというもの!
大人のオンナの唇は、官能的なほどイイ(笑)
というより、唇はエネルギーを摂りこむ大事なところ、荒れていてはそれも叶いませんので
早めのケアを!
唇は、顔の中の皮膚でも少し特殊です。
顔は皮脂腺と汗腺があり、皮膚表面の水分を保持したりバリアする機能があります。
でも唇は、残念ながらその皮脂線も汗腺もありません。
なので、顔の中でも乾燥に敏感な部分なのです。
しかも唇のほとんどは粘膜。。。そう唇は云わば顔の中で臓器に近い構造なのです!
なので、免疫力が低下するとウイルスによる水疱やヘルペスなどもひきおこしやすいですね!
唇の乾燥や皮剥けなど、決してあなどってはいけません!
では、ケアはどうしたらよいか?
①普段は唇に、できるだけ「口紅」をつけて乾燥から保護しましょう。
できるだけ、乾燥した空気と遮断することです。
リップクリームだけを日中使う方も多いようですが、リップだけでは唇の保護や
皮剥けなどの治癒やは遅いのです。
市販のリップクリームのほとんどは、水分を補給する機能を重視しています。
したがって、その水分を保護する目的で口紅をつけておくともっと唇は守られます。
薬用の例としてメンソレータムなどのリップも炎症を抑える効果が期待できますが、
こちらも上に口紅を重ねづけしておくと効果的です。
以上が日中のおすすめ唇のケアですが、では「夜」はどうする?
②「夜」は就寝する直前に唇のケアをしましょう。
ポイントは、寝る直前にリップクリームを塗って、その後唇の周り(唇輪郭含む)に
乳液かクリームをマッサージするようにしてなじませて寝ると良いでしょう。
寝ている間は、顔だけ乾燥した空気にだしっぱなしなので、冬は特に唇のケアは
気をつけたいですね!
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