ミルボーテのサイエンスコミュニケーター松本千加子です。
40代からの「肌づくり」をお伝えしていますが、
いよいよファンデーションの塗り方についてお伝えしますね~。
本日お伝えするのは、基本のファンデーションの塗り方です。
パウダータイプのファンデーションでも、リキッドファンデs-ヨンでも考え方は同じです!
さすがに言葉でお伝えしたいところですし、動作でお見せしたいところですが
本日はイラストでお伝えしますね^^
まずは
ファンデーションの全体使いのコツ
ファンデーションをナチュラルに見せるにはフェースラインは薄くぬります。
顔の中心部分を使った後のスポンジやブラシの最後にフェースラインを
スルスルーとなでるくらいでOKです!
そして頬の気になる部分は重ねづけをしましょう!
スポンジにファンデーションを追加して、丁寧に重ねてカバーします。
ほとんどの方が現在お使いのパウダータイプのファンデーションを想定して作りました。
でもリキッドファンデーションも同じです!
スポンジやブラシ運びのポイントもイラストにしてみました。
イラスト右のテクニックは、
目の下のくまや、シミなどがあり気になる部分は、トントントンと
スポンジやブラシに新たなファンデーションを含ませて軽く叩きこみ重ねます。
そうすることで、付きが良くなりカバー力が増します。また持ちも良くなります。
ほうれい線が気になる方は、スポンジで使う場合は、ファンデーションが
ついてないところでファンデーションを取る気持ちで薄くします。
ブラシの場合は、指先で取る気持ちで薄くします。
さて
一面塗りをしていた方^^
ぜひこんな感じでファンデーションを塗ってみてはいかがでしょうか!
プロもほとんどこんな感じで丁寧に仕上げますのでお勧めです^^
では
またお会いしましょう^^/