ミルボーテのサイエンスコミュニケーター松本千加子です。

 

前回の記事では、私の懐かしい時代の話しを書きましたが、年は確実に過ぎていったのね

~と・・・

つくづく「光陰矢の如し」と思います(笑)

 

 

メイクを上達するには、まず場所や環境が大切です。と整理しておきましょう!

 

 

 

 

洗面所よりは

自然光が入る場所で
自然光に顔を向けて
顔全体が入る鏡を見ながら
パーツのメイク(特に目元)は拡大鏡を使いこなし
仕上げはせめてバストアップが入る鏡で全体チェック

 (姿見で、全体チェックもやるとなお良いですね^^)

が良いかなと思います。

 

 


 

自然光が入る場所で光に顔を向けてメイクをしましょう。

 

 

プロモデル折立ミラー・エコ(L)HP‐23

 

 

私は、このお写真の折りたたみのミラーをリビングのテーブルの上で使っています。

こちらのサイズは、BAさんのメイクの実習レッスンの時などに使うサイズです。

 

A4くらいのサイズなのですが、収納はまあまあかなと思っています!

薄く軽くて、鏡がとても明るくキレイに見えます。

ナピュアミラーという特許取得のミラーのようです^^

説明書を読む限り納得できる内容かと思いました!明るいガラスの鏡です。

ただ、難は鏡の周りの素材が汚れやすいこと。

これは、汚れたらキレイに拭いて使う癖をつけましょう(笑)

 

 

 

メイクはいずれ、バランスの話をしますが、眉の長さ、チークのいれる位置などを確認するには顔全体が入ることがとても重要なんです^^

 

そして、顔はなんと言っても立体ですから、色ムラができないように自然光が入る場所で

のメイクがお勧めです。

 

当然明るいミラーが良いですね^^

 

このタイプのサイズお勧めですよ!

 

 

そして拡大鏡は、

まず、目元にアイライナーやマスカラを付ける時に使います。

 


最初は慣れないかもしれませんが、まつ毛の生え際を見ながらアイライナーを入れてみてくださいね!

これがコツで、何度もそこをみながらまつ毛の際にアイライナーなどを入れてみることが練習になり、それが慣れに繋がっていくのです。

初めて使う時は、自分の顔の毛穴とか色々見えてビックリすることもあるかもしれません!

私の場合ガックリもありましたが(笑)

でも、自分の肌や顔の状態を知っておくには、重要なアイテムとなるでしょう^^

 


この鏡の使い方は、レッスンの時にはもっとその方に合う角度やコツをお伝えしたいなと思います!

 

 

では、

 

またお会いしましょう!

 

読者登録をよろしくお願いします!

 

どくしゃになってね…