ミルボーテのサイエンスコミュニケーター松本千加子です(⌒▽⌒)
今日は『眉メイク』の具体的なメイクのポイントについてその2をお伝えします。
昨日は
1.眉の眉尻が下がってきたら、上げましょう。
2.眉間にシワの影が出始めていたら、眉頭は少しOUT気味で描き始めをましょう。
でしたね。
では今日は
3.眉が抜けて細くなっていたら太く描く。
4.眉が薄くなったら、地毛のように描き足すことで濃くする。
についてお伝えしますね!
3.眉が抜けて細くなっていたら、太く描く。
このような眉は加齢現象もありますが、長年眉をたびたび抜いたり、カミソリをあてることによった結果のことも多いですね。
細くなった眉をムリに太くすると返ってバランスが悪くなることがあるので、4つ目の眉の濃さを意識するのテクニックを取り入れてみると良いでしょう。
4.眉が薄くなったら、地毛のように描き足すことで濃くする。
これは、薄い眉をハッキリさせる事を意識するということです。
アイブローペンシルで描く時に、ご自分の毛流に沿ってアイブローペンシルの方向を動かしながら描きます。
アイブローの色の選び方は、ダークブラウンか、ダークグレーあたりが良いかと思いますが、眉は、ペンシルタイプだけではなくパウダータイプと併用するとより自然にみえます。
パウダーは苦手だし、そこまで薄くないけど・・・眉毛が薄くなり始めた・・・という方などは、ペンシル2色持ちで眉毛1本1本を毛流にそって描足すように描いて、眉ブラシや眉コームでぼかし仕上げます。
では『マイナス5才の眉づくり』 例で見てみましょう。
仮にA子さん40代・・・の眉で!
ナチュラルに『若見えの眉』にするには
A子さんの眉は、細くはありませんが、やや薄い眉です。
そこで、
④のテクニックでできる事は写真のとおりのアイテムで作ります。
あくまでも例なので、色は人それぞれと考えてくださいね。
(1)ダークブラウンのアイブローペンシルで眉毛が生えている方向に1本1本眉毛を描きたすように描き、眉ブラシを使いやはり毛流に沿ってぼかします。
(2)アイブローペンシルの➀×②のテクニックは、まさに2色使いです。
(3)アイブローパウダー×➀や②で、よりナチュラルに仕上がります。
いずれの場合も、最後の仕上げは眉ブラシなどで、必ずぼかして仕上げます。
*ちなみに写真は、私が写真上にイメージで作成したモノで、本物ではありません(笑)
いかがでしたか?
『マイナス5才の眉づくり』いつか必要になったら、トライしてみてくださいね!
そして、お約束の超激安眉墨鉛筆です!
こちらは、資生堂眉墨鉛筆 4色あって各色 1本216円(税込)です。
ブラック グレー ダークブラウン ブラウンの4色。
今時216円で何が買えるのかと思いますが、こちら1959年からの超ロングセラー商品で
ドラッグストアや資生堂のオンラインショップでも買えますよ。
資生堂眉墨鉛筆は資生堂のアイブローの売り上げ店頭でもオンラインショップでも
№1だそうです。
なんなら、4色持ちもで色々なイメージづくりが楽しめますね!
そして、この眉墨鉛筆を削るシャープナーはこちら
販売価格432円(税抜)
アダプター付きで、太目の鉛筆タイプのアイシャドーやリップペンシルなども削れます。
ご参考までに資生堂のオンラインショップは、1品から注文できて送料無料です。
超太っ腹(笑)
さて、基本の『マイナス5才の若見せ眉』をつくる時のポイントいかがでしたか?
存在感が大きく、老け感の出やすい眉を意識して、ぜひマイナス5才に見える眉メイクをやってみてくださいね!
明日からは、眉に関する化粧用具や眉を整えるにはどうしたら良いの?などご紹介しますね(⌒▽⌒)
では!
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