あけましておめでとうございます
愛され四柱推命鑑定師の千恵です
2月3日立春、四柱推命での年明けです！
今日から本格的に2021年がはじまりました。
2021年は「辛丑」、
すなわち「冬の宝石
」の運気が流れる年。
どんな一年になるか、
運気鑑定をしてみようと思います。
2021年 辛丑の運気
米津玄師の「カムパネルラ」という曲に、
こんな一節があります。
「君がつけた傷も 輝きのその一つ」
＊＊＊
2020年は庚子の年で
大きな変革と、終わりと始まり
本物しか生き残れないような
削ぎ落としのような出来事がありましたね。
傷だらけになった人も
心も体も流れについていけなくて
濁流に飲み込まれるような状態だった人もいるでしょう。
そんな時代に翻弄されて
たどり着いた今、
あなたはどんな色かたちをしていますか。
辛が大器晩成と言われるのは、
たくさんの研磨を必要とするから。
不要なものを限界まで削り取って
純粋な美しさで立ち上がるのだ。
その傷も痛みも輝きのひとつ。
あなたの人生を彩るプリズム。
2021年、
あなただけの光を乱反射させ
奥底に光る「本物」を
放っていけますように。
こちらは、昨年11月に行われた
「愛され四柱推命全国総会」の
運気コンテストに応募した文章です。
文中に引用した「カムパネルラ」が収録されている米津玄師のアルバム「STRAY SHEEP」は、
ジャケットも中身も
なんとなく辛の雰囲気があるんですよね〜。
傷だらけになっても
それすら大切に大切に磨いていくような。
総会の中で、
2021年は「ブランディングの年」になる、
という言葉があって
それがすごく印象に残っています。
一度どろどろに溶かしたものを、
美しい結晶に再構築する。
不要なものを削って磨いて作り上げる。
どんな色なのか
どんな形なのか
なにを目指すのか
どう見られたいのか
その傷も、
ただの傷とするのか
輝きとするのか
自分の「見せ方」
「魅せ方」によって
相手からの「見え方」はまるで変わる。
そこを突き詰めていく、
ブランディングの一年。
と、私は思っています。
どんな人にも個性があるし
それは磨けば光るんです。
「なにも才能ないし・・・」なんてダメ出ししないでね。
持って生まれた才能は命式に全部書いてある。
「丑」は冬。
冬のテーマは「勉強」です。
あなた自身を知る、ということも立派な勉強です。
どうせ生きるなら、
自分を知って運気に乗って
イージーモードで行ってみよう♪
あなただけの宝石、
あなただけの「本物」を見つけて磨いていこうね。
愛され四柱推命は本日、
代表が交代し新体制となりました。
愛されオフィシャルのインスタライブを見ていたら、
それぞれが自分の命式、自分の強みを知っているからこそ、完璧な布陣で助け合うことができるってしみじみ感じました。
それぞれが自分にできることをやる。
自分だけの宝石を丁寧に磨いて、
それぞれが個性を放つ。光の柱を立てていく。
そんな時代になる。
総会のときも思ったけど、
愛され四柱推命という組織の愛と懐の深さ、温かさ、本当に素晴らしいし、そこに所属していることが嬉しいです
と、いうわけで。
私も今年はガンガン磨いていくよー
新メニュー構想中！お楽しみにー！
愛され四柱推命 鑑定受付中です
オンライン鑑定も対応可能！
