先日彼から、悩んでいる友人を占ってほしいとの依頼がありました。
話を聞いて
けっこう急ぎの案件と感じたので、
お盆中はほぼ、その郵送鑑定書を作っておりました。
(ご先祖様に見守られながら制作中)
昨夜届いたらしく彼に連絡来たそうで。
何か気づきや助けになってくれればいいな。
この鑑定書を作っていたとき、
しみじみ感じたことは2つ。
ひとつは、自分の経験が誰かの役に立つという事実。
孤独や自己否定の塊だった頃は苦しくて堪らなかった。
しにたい きえたい
毎日思ってた。
今日優しいこの人も、明日は裏切るかもしれないとか、人を信じるのが怖くて、初めから一人でいれば傷付かなくてすむとか、ね。
だけどここまで生き延びてこれて、今その経験から得たことを誰かに渡すことができている。
四柱推命の星の意味を伝えるだけなら、ネット上にはそういった情報はたくさんあるし、鑑定をされている人もたくさんいるんだけど。
私は私が経験や知識や体感として得たものを、一緒に渡すことができるんだなあ。
それはきっと価値のあることなんだろうなあ。
なんて思ったのです。
(そして鑑定書のページ数がどんどん増える)
ふたつめは、
そんな私の鑑定を、全面的に信頼してくれている彼の存在。
初めて会った日にしたプチ鑑定が、彼の心に大きく響いたんだろう。だからこそ大事な友人に勧めてくれて、その鑑定が助けになってくれると信じてくれている。それがすごく嬉しい。
ありがたいなあ。
全面的に信頼してくれる人がいるというのは、こんなにも心強い。
こんだけ言ってもすぐ自信がなくなっちゃうからさ私
縮毛矯正かけました❤
どれだけどん底を経験しても、先が見えなくても孤独でも、ここまで来ることができます。
それを体感として知ってるから、今どん底にいる人のことも信じてます。大丈夫だよーって。
そう、意外と大丈夫なのよ人生。
信じてみよう。
信じられない人は鑑定に来てみてね。
私に渡せるものがあるかもしれないから。