こんばんは
CHIEです。
本日は内観と気づきのおはなし。
彼とお付き合いする前のこと。
あれは2回目に会ったとき、
子供連れで公園に行ったのね。
そのとき、スマホで写真撮ってくれたの。
あとでLINEに送ってくれたんだけど
そのとき反射的に
「怖い」
と思ってしまった。
その時の感情を紐解いていくよ。
ずっと引っかかっていた。
なんで怖さが出たんだろう？
めちゃくちゃいい写真だったの。
ずっと取っておきたいくらい。
じわーっと感動しちゃうくらい。
嬉しかった、
と同時に出てきた怖さ。
その正体は、
きっと「確証のなさ」
これから続いて行ってほしいけど
続く保証なんてない。
壊れてしまうかもしれない
壊してしまうかもしれない
それなのに「写真」という
形あるものに残されてしまったこと。
それに戸惑ったんだ。
でね。
なんで壊れる前提なんだよ！！って
がーん
ってなった。
根強く残ってる観念だ。これは。
人が離れていってしまう
傷ついた経験。
それなら初めから仲良くならなければいいと
壁を作って身を守っていた経験。
「人の気持ちは簡単に変わってしまうんだな」
って、初めて思ったのは確か6歳のとき。
人間関係は壊れ物だと
無意識の中に刷り込んで
確証や許可がなければ触ってはいけないものだって
思っていたんだ。
その写真を見たときに動いた感情は、
そんな過去をちくりと刺激するもので
今、それを紐解くことで
大切な気づきが起きた。
そうか、あの怖さは
「この写真に収まっていいのだろうか」
「私にその資格はあるのだろうか」
という不安で。
同時に浮かんできた嬉しさは
それを許されたようで嬉しかったんだ。
今は お付き合いが始まっているので、
写真を撮ってもらえることは
素直に嬉しいことになった。
形に残したいと
思ってくれることは
存在を許されているようで
本当に、嬉しいこと。
一歩一歩、許して 許されていく。
確証がなくても
願うことはできる。
それでいい。
思い出が形になって増えていくのは
素敵なことだ。
素直に単純に、それでいいんだと思う
_______________________________________
愛され四柱推命Mille 鑑定受付中です
オンライン鑑定も対応可能！
▶︎募集中の鑑定メニューはこちら
▶︎リピーター限定「STEP UP鑑定」はこちら