こんにちは!
パーソナルスタイリスト山下美季です。
先日、お客様からお手紙を頂戴しました。
パーソナルカラーコンサルティング、
1週間後にオンラインパーソナルスタイリングレッスンを続けて受けて下さったお客様で、
便箋1枚にビッシリ手書きでお言葉を綴って下さり、そこまで時間と手間を割いてくださったことが大変嬉しく、
また書いてくださった内容が
私が一番伝えたいと思っていたことが伝わったのかな、と感じるものでしたので
ご本人様の許可を得て、
この場でご紹介させて頂きたいと思います。
日頃ブログでアレやコレやと書いていますが、
実際にカラー診断やスタリングレッスンを受けてくださったお客様の実感・お気持ちの方が
私が20本のブログを書くよりも、
よほど説得力があるように思いますので、
良かったら参考になさってくださいね。
以下の文章が、頂戴したお手紙をそのまま活字にしたものになります。
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先日はレッスンして頂き、ありがとうございました!!
2つのレッスンともに、とても勉強になったのと楽しかったです。
パーソナルカラーは自分が思っていたこと真逆でびっくりしましたし、自分スタイル診断は似合うと思っていたものと近い結果だったので「再認識した」感じでした。
自分スタイル診断を受けて「好きなモノ≒似合うモノ」というのが難しいと思いました。私が好きなモノが「ひとくせあるデザイン」や「流行のモノ」なので、今だとフリルやワイドパンツなのですが、それがtoo muchだったり骨格に似合わないと知り最初はショックでした(自分の似合うタイプをかなり真面目に捉えたという感じです。)
ですが、今は美季さんが仰ったように、この診断結果は「方向性」であり、自分らしくいるための手段の1つとポジティブに捉えてます。
(例えば、職場では人から見られることを意識して、甘すぎずシルエットが綺麗に見えるモノを着て、どうしても診断結果と全然違うモノが着たくなったら、家族や友人とのお出掛けで着たり、「方向性」はなるべくずれないように他の部分で調整したり・・・)
色々考えると、幅が広がり、今は「どんな服を着ようかな」「早く買い物に行きたい!!笑」とわくわくしています
とっても素敵な2日間、ありがとうございました!!
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こうしたお手紙を頂戴しました。
お手紙の中にもある通り、お好きなものがドンピシャで似合うというわけではなかったのですが、
ご自身らしさが最も活きるイメージを理解し、その上でお好きなものも諦めてしまうのではなく、
シーンを選び、取り入れ方も工夫することで引き続き使って下さりそうです。
その取り入れ方をどうするか、というところまで楽しみにしてくれているようで本当に嬉しいです
私は「アナタはこういうタイプの人だから、コレはダメ!」という言い方はしたくないし、「カテゴリーから外れているから絶対ダメ」とも思っていなくて。
「どう上手く使うか」ということをお伝えしたいと思っているので、こうした私が大事にしている部分が伝わったのかなぁと嬉しいですし、これからもこんな風にお伝えすることを続けていきたいと思っています。
ホームページの方にも、お越し下さったからお客様からのお声を掲載しています。
私とお客様とのやり取りがチラリと垣間見れると思いますので、良かったら参考になさってくださいね
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パーソナルスタイリングスペースMille Fleurir(ミル・フルリール)