急に暑くなりましたね
コロナウイルスを気にしながらもゴルフシーズンです!
都心部で平常の社会に戻ることにより警戒の薄れや気の緩みが再び感染の蔓延を引き起こさないかが心配です
本日、まずはパターのシャフト交換による再組み上げ作業です。
オデッセイの限定パターO-WORKSブルーですが、ブラック仕上げのシャフトが元々入っており使用とともに剥げて汚らしくなり、ステップ無しのシルバーメッキのスチールシャフトをご希望されました。
島田ゴルフの国産スチールを選択しました
限定とはいえさすがオデッセイの量産市販品パターです
ヘッドの重量が今まで同じモデルをいくつか測りましたがこうも揃っていないとは
同じ34.0インチモデルのヘッドでも、2.3gやら2.1gの差がありました
今回のヘッドは2.3g重かったのは幸いで、33.5インチ仕上げのご希望でしたからシャフト重量もカタログ値よりやや重めもものを採用することで狙いの仕上がりになりました
現状のクラブをあらたに組み上げる時は、フルカスタムと違い重量や角度を指定してオーダーできないため仕上げたいスペックに合わせることが難しいですね
次は、渋野日向子プロが練習に使用し話題のふにゃふにゃ柔らかシャフトの7番アイアン作成です。
渋野プロ使用のシャフトはピンク色の藤倉MCI-PRACTICEですが、
当店ではコンポジットテクノのFireExpress72 -3をおすすめしております
こちらの方が重くスチールに近いのと、2200円お安いですから
打ち急ぎのクセのある方やテンポが早めで振り遅れたりプッシュや擦り球が出る方やそのほかにも体でスイングすることを身に着ける為にはとても役に立ちます