去年の12月ぐらいから
ミラがメタクソ、ストレスに感じていたこと…
それをもし1言で端的に言うと
「夜の学校」です。
…………………
中学生の下の娘がバレーボールのクラブチームに参加し、
夕方から夜9時か9時半ぐらいまでバレーの練習していて、

クラブチーム運営の方々は練習のために
どっか、練習出来るどこかの学校の体育館を必死に捜して場所を予約してくださいますm(__)m

「◯日は18時〜21時まで◯◯小学校体育館で練習です」とか連絡が来るたびに
(毎回同じ学校の体育館は借りれないみたいで場所はコロコロ変わる)
(行きはチームメイトのお母さんにお願いし、
夜は私が迎えに行くなど、親の送迎を分担している)
私はグーグルマップで場所を検索しながら迎えに行く。

学校の部活ではなく、
クラブチームなので、
練習は川越市内ではないことのほうが多く、

また、監督やコーチもボランティアどころか、交通費などは自腹なんじゃない…?
ぐらいの月会費のため
練習会場は、駐車場完備の大きな体育館ではなく
どこかの学校の体育館になることが多いけど

夜、まっくろになってから
駐車場完備!とかじゃない
知らない土地の知らない学校に迎えに行くのが
【こんなにこわいもの】だとは
ミラは今まで想像もつかなかった(笑)

学校…ってさ、
昼間は子どもたちの活気あるエネルギーにあふれてます。

しかし、夜は職員の方々も帰られ、
私が迎えに行く時間は正門も、校舎も施錠され、
貸し出しの体育館に向かう裏口しかあいてません。

電気も全く点いてなくて
スマホのライトで足元を照らしながら
漆黒の中を(毎回、練習場所が変わるから)初めて行く学校の裏口の出入り口を捜して
練り歩くしかありません。

【昼間は陽のエネルギーに満ちていても、
夜になると一転して、1人で歩きたくないぐらい怖い場所】
それはミラにとっては、学校…。

また、【学校】ってさ
それぞれの地元の入り組んだ路地の先にあったりするから、
夜に、正門もしまった見知らぬ学校に迎えに行くとなるとグーグルマップだけでは対応できず、
狭い狭い道をなんとか運転して
【グーグルマップで学校の正門にはなんとか到着出来たが夜だから閉まっている…狭い道だし、路駐もできないし…え。駐車場、どこ(T_T)】
泣きたくなるよなこともよくある(T_T)

今日11月に父が亡くなり、四十九日を迎えるまでは
神社の鳥居をくぐることは自粛していたミラなのに
「駐車場は◯◯神社です」と言われ
他にどこにも停めれる場所はなく
仕方なく車ごと鳥居をくぐり、
さらに、学校の正門は閉まってて
漆黒のなか、スマホのライトだけを頼りに裏口を探すもどうしても入口がわからず、
娘たちの練習が終わるまで
漆黒の闇の中の夜の神社の駐車場でひとり、
1時間ほど待ったこともあった(T_T)

「夜の学校に娘を迎えに行くのは怖いけど、
アザだらけになりながらも
必死にボール追いかけて練習を頑張ってる娘たちを前に、こわいから迎えに行きたくないとか言える場合じゃないしな…」
と私なりに踏ん張ってきた(笑)

でもついにこの間、
とある場所に迎えに行くために
暗い細い道を曲がった途端に
まだ、その先の風景が目に入る前に
全身、嫌な鳥肌が立った(T_T)
(この道は…入っちゃ駄目。てか、無理…)

細い道の先には暗闇の中に浮かび上がるよに見える、めちゃくちゃ鬱蒼とした廃墟が見え、
ゾッ!とした途端に
その時、手首に着けていたパワーストーンの糸が切れて、ハンドル握ってる手から
ホロホロ…と石が落ちていった。

ふざけんな、めちゃくちゃ怖いわ!
この廃墟の横に、漆黒のなか、車を駐車しろって…(T_T)
私は負のエネルギーを受けたくないから、絶対に廃墟に肝試しとか行かんタイプだ。
パワーストーンブレスの糸がいきなり切れるって
警告レベルなんだよ?
そんな私にこんな怖い場所…夜にお迎えに来てくださいね〜って…いい加減にして欲しい(T_T)

かと言って
中学生の娘たちを迎えに行かずに逃げるわけにも行かず、
私は泣きそうになりながら必死に迎えに行った。

それまでは毎回、練習する体育館は変わっていたのに
ところが、その日以降、
今まで体験した中で最も恐ろしいその場所に連続で
迎えに行かねばならない日が続いた。

あんなに怖い場所に夜に一人で
これからも何回も行かねばならないなんて…(T_T)

「負のエネルギーをさっと消し去るモリオン(黒水晶)だけで、護りのブレスを作ろうかな…」
とか思っていたが
いざ、自分のブレスをリーディングしてみたら
「ターコイズ+クリソコラ+ラピス+黒目の小粒の原石ターコイズ」で自分のブレスが組み上がった。

「え〜(T_T)護りの黒水晶…入らないの?
ターコイズやラピスって、黒水晶に比べたら、
守護力、そんなにないよね…?大丈夫かよ〜」
とか思いながらも
私はプロの組み手だ。
自分のリーディングを信じることにした。

その数日後、いつもは曲がった途端に嫌な鳥肌が立ったその狭い暗い道を
曲がった瞬間に「あれ?今日はなんか怖くないな、なんで?」と思った。
その先にあっためちゃくちゃ苦手だったあのオソロシイ廃墟が急に更地になって、
空き土地にショベルカーが1台おいてあった。

更地になった途端に
空気孔が空いた…みたいな感じで
狭くて暗い道だけど
全く怖くなくなった。

「怖くなくなって安心したけど、あんなに怖かったあの廃墟は一体なんだったの?」
と検索してみたら
大火事で全焼した家屋だとわかった。
死者は出ていなかった。

「人が亡くなっていなくても
廃墟のまま放置していたら
あんなに負のエネルギーが漂うんだ…
別の負のエネルギーも集まっちゃうのかもな…」
と思った。

すぐ近くの体育館で夜まで必死に練習してる娘には、
そのことは1度も言わなかった。

なのに、廃墟が更地になったタイミングで
娘は急に言った。

娘「あの体育館ね…今まで、なんか汚い感じがしてたの。
特別古いわけでもないのに
床一面にホコリが薄く積もってるよな感じ…」

ミラ「え。でも学校だから、
昼間は普通に生徒がいるやん?
昼間も使ってるはずだから、ホコリが薄く積もるなんてありえないよね?」

娘「うーん、でもなんかホコリ臭い?カビ臭い?というか、なんとなく汚い印象だったの」

私「そっか…でも練習出来る体育館を貸してもらえてるんだから、汚いとかワガママは言えないよね(^_^;)」

娘「それがなんか急に空気が軽くなったの。急に汚いとか思わなくなった。なんでだろ」

…なるほどね。
あの廃墟がなくなったから
隣接してる体育館にもエネルギーの風通しが良くなったのかもね♡

そういや、廃墟がまだ解体されてなかった頃は、
チーム内で謎に
膝や足首を傷めて練習を休む子が増えてたけど
それもピタっとなくなり、みんな元気になったのは、ただの偶然なのか?

よくわからん。

しかし、このブレスをつけるようになってからは
他の学校に夜に迎えに行くことになっても
夜でも怖くないよな明るい駐車場の学校だったり、
なんとなく鬱蒼で通るのが嫌だなと思っていた道が
急に舗装や整備されていたり

夜の神社に駐車しなくちゃならなかった別のあの学校でも、急に駐車場が別に新設されていたり

なんか「めちゃくちゃ怖い、嫌だ、でも我慢して迎えに行かなくちゃ」と思う場所が急激に減った!

護りのブレス…そう名付けてます♡
宝物のパートナーです♡