先日、神棚をちゃんと設置しなおしました。

その翌日。
珍しく夢を見ました。

夜明け前の山のてっぺん(山の展望台みたいな場所)に、私は一人で座って
日の出を待ちながら東の空を眺めていて

だんだん夜が明けてきて、周りが薄明るくなってきて周りが見えるようになってきて
ふと見ると、私のすぐそばで
めっちゃ大きな白い犬が、私と並んで座って凛とした表情で東の空を眺めていました。

(夜が明ける前は暗かったから気づかなかったけど、ずっと犬は私の傍にいたんだなあ)
(犬も日の出を眺めたりするんだなあ)
(かっこいいな、この犬)
とか思いながら、私は間近で
その犬の凛とした横顔をこっそり眺めた。

「あら、ワンワンね、こっちおいでヨシヨシ〜♡」
みたいに気軽に声を掛けれるよな犬ではなくて
孤高のオーラを感じ、
横に居て一緒に日の出を見れることを光栄に感じながら横顔をこっそりうっとり眺めたのだ。

日の出の光を浴びて、白い犬の毛は銀色に光り始めた。
その姿が美しすぎて私は日の出より、光る大きな犬にばかり目を奪われていた。
……………………
目覚めたらいつもの自宅の風景で
飼い犬のトイプードルのモコが私の傍で寝ていた。

その脇に、犬の毛らしきものが落ちていたんだけど
モコ(トイプードル)の短い茶色のふわふわ柔らかい巻き毛ではなく
※そもそもトイプードルってあまり毛が抜けないし。
(え。これモコの毛じゃないぞ?)と思うような
白くて直毛で硬い犬の毛。

よく見たら、私の服にもほんの数本、ついていた
白くて直毛で硬い犬の毛。

これは絶対モコの毛じゃないのはわかる。
でもうちには他に犬は居ないし
(白い大きな犬の夢は見たけど、現実には他の犬には接してないし)
これ、なんだろ…??と思いながらも、

その日はたまたま燃えるゴミ回収日だったから

急がなくちゃ!と深く考えずに粘着コロコロシートで回収して捨ててしまった。


捨ててしまったあとで午後になってから、遅ればせながらピンと来た!

待って、あの白い毛…夢で見たあの白い大きな犬の毛だったんじゃない??と。

さらに、前日にちゃんと設置しなおし、榊などを祀った神棚を眺めて
(あ。なるほど〜!!そーゆーことか!)と私は更にピンと来て意味がわかって鳥肌が立った。

ピンと来たからにはすぐに行動を移さなくちゃ★
明日?明後日?
遅くとも1週間以内には行動に移さなくちゃね、と私はスケジュール帳を確認した。

(何にピンと来たのか、どう言う行動に移したのかは、明日の夜以降に詳しくご報告します!)

続く